こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

朝焼けの光景(1)、2022年3月

2022-03-31 | 朝景

今日は3月31日、定職を離れているために年度との用語をあまり意識しなくなってから久しいが、先週から昨日まで藪用に追われて記事の更新をする余裕がなかった。ところで、今週は雲フアンにとって見逃すことができない光景で幕開けとなった。日曜日(27日)、前夜は上空が厚い雲で覆われたが、天候は次第に回復するとの予報が出されていた。もしかすると朝陽が昇る時間帯まで部分的に雲が残るのではと期待して、当方は夜明け前から近くの桐生川堤防を歩きはじめた。

 

午前6時頃にて。ひつじ雲や帯状の雲が朝日に染まった。

 

その美しさに魅せられて、ズームアップした光景である。

 

当方にとっては、見飽きない光景である。

 

朝陽による光芒が雲間から現れた瞬間である。山陰から顔を出しはじめた朝陽には花粉光環が伴っていた。

 

このときは自分の視野をカバーできるほどの広角レンズがあればと、年甲斐もなく無い物ねだりをしてみた。

 

 

 

3月27日早朝、桐生市にて。撮影でのホワイトバランスは太陽光