昨日(16日)は満月間際の月が近くの山並みから昇った。ちなみに、今月の満月(望)は17日午前3時55分であった(群馬天文台HP)。望の8時間前であったが、そのときを思わせる明るい月と水面に映るその光は、暗闇に消えていない山並み、青空、そして川の水面とともに、再び味わってみたいたいような雰囲気を醸し出した。
山頂(250 m)から昇る月の輝きが水面に映るときを待って、桐生川にて(18時50分)
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「以下は時系列で」
新緑の衣をまといはじめた山頂から、月が昇る瞬間を待った(18時20分)
月が山頂から現れた(18時50分)、待ちくたびれた頃にであったが。
緩やかに流れる水面に映る月影(18時50分)
心を動かされ、思わず、呟く独り言「時よ止まれ!」
数分後の場面から
昇ったばかりの月をクローズアップして(18時56分)
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16日夕刻から、桐生川中流域にて(桐生市)、月齢 14.9(正午)