こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

4月の月、新緑の里山から満月間際の月が昇る(2022年)

2022-04-17 | 月、月光彩雲

昨日(16日)は満月間際の月が近くの山並みから昇った。ちなみに、今月の満月(望)は17日午前3時55分であった(群馬天文台HP)。望の8時間前であったが、そのときを思わせる明るい月と水面に映るその光は、暗闇に消えていない山並み、青空、そして川の水面とともに、再び味わってみたいたいような雰囲気を醸し出した。

 

山頂(250 m)から昇る月の輝きが水面に映るときを待って、桐生川にて(18時50分)

 

 

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「以下は時系列で」

 

新緑の衣をまといはじめた山頂から、月が昇る瞬間を待った(18時20分)

 

 

月が山頂から現れた(18時50分)、待ちくたびれた頃にであったが。

 

 

緩やかに流れる水面に映る月影(18時50分)

 

 

心を動かされ、思わず、呟く独り言「時よ止まれ!」 

 

 

数分後の場面から

 

昇ったばかりの月をクローズアップして(18時56分)

 

 

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16日夕刻から、桐生川中流域にて(桐生市)、月齢 14.9(正午)