こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

昨日の朝景と夕景(2022年11月)

2022-12-01 | 朝景

雨上がりの朝(日の出とともに、霧が街を囲む山並みで立ちのぼった)

桐生との地名は「霧が多く発生する」や「キリ(桐)が多く自生している(いた)」ことに由来するといわれている。

雨で濡れた山肌の色は濃い

 

山腹に沿って霧雲が漂う風景があらわれた。何度見ても見飽きない深秋の情景である

 

霧が消えて(時季によっては、この大木の背後から日が昇り、月が昇る)

 

夕暮れ直前での空模様(興味深いことに、薄いレンズ状の雲が階段状に並んだ)

 

 

夕焼けでの光景、僅か数分間の現象であったが。

 

 

今日(12月1日)は厚い雲で覆われた空模様が朝から続いている。そして、山並みの彩りも暗い。明日からは気温がかなり低くなるとの予報が出されている。

 

撮影: 11月30日、ホワイトバランスは太陽光(夕焼けでは、曇りに設定)。