こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

雨が止んで、霧に包まれた桐生城址(標高 361 m)

2024-01-22 | 山を眺める
この時季、冷たい雨が降るとしばしば市街地を囲む山並みは霧に包まれる。昨日も、前夜からの雨が止んだ後、桐生城址がある山頂(城山(じょうやま、(別名)柄杓山)の周辺が濃い霧で覆われた。


桐生城址:中世山城址、観応元年(1350年)築城、天正18年(1590年)廃城
城は標高361メートルの本丸を斗口、二の丸、三の丸を柄とする柄杓型の梯郭構造。堀切は深く、武者屯、郭馬出しなど、城跡の全部が完全に残っている(桐生市ホームページから)


こちらは、他の方向での1,000  m 峰である。




天候が回復するについて、濃い霧は霧雲(層雲)に変化した





1月21日、桐生市にて