小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

7/24(金)のレッスン♪

2009年07月24日 | Weblog


 おかあさん
  モシュコ―片手ずつ、legatoとスタッカートで練習してみて下さい
       小節の最後やフレーズの最後をしっかり弾くことがポイントです
       完全に終了してから、もう一度そのフレーズ、もしくは冒頭に戻って
       繰り返して練習して下さい
  シューベルト―4小節ごとに分けて練習する部分は、テンポは無視して、とにかく
         一つのフレーズを一つのメロディーとしてまとめることを意識して
         部分練習しましょう 強さやペダルも、フレーズの
         始めから用意周到に表現するようにして下さい



 あまねっちょ
  トンプソン―つぎのきょくは、みぎてとひだりてをきれいにつないで、メロディーが
        いっぽんのせんのようにきこえるようにひこうね
        ということは、1しょうせつめの2はくめのみぎてのさいしょの
        おとがつよくならないようにきをつけてね
        さいごにみぎてがへおんきごうにかわるので、まちがえないように
        おんぷをよくよんでね
  ピアノランド―たん と たた でリズムのれんしゅうをしてからひいてみましょう
         ひだりてはとってもカンタンだよね みぎてのれんしゅうが
         できたら、りょうてでれんしゅうしてみてね



 K子さん
  帰りはだいじょうぶだったでしょうか
  アイアイ―まず弾き方 指の動きを抑えて、鍵盤に触れた状態から
       弾くようにして下さい
       そして、レッスンでやったように、2小節ずつ止まって、指も思考も
       一旦ほぐしてから次の小節に入るようにしましょう
  マーチ―3拍子の方は、まずは左手を和音でパッパッと取れるように片手でよく
      練習します 右手は経過音も含みますが同じ和音の流れに
      なっているので、同じように1小節ずつ和音で取る練習をしてみて下さい
  ツェルニー―前半の練習をする時も、いつも最初から弾かないで、2ページ目から
        弾いたり、いつもと違うリズムパターンを考えたりして偏らない
        ようにしましょう



 ENDOさん
  バッハ―32分音符の弾き始めは装飾音符のように、強く当たらないでアップの
      タッチから弾くようにして下さい
      8分音符は一旦レガートに練習して、フレーズ感をつかんでからnon legato
で弾いてみると良いと思います
  ショパン―だんだん子犬のワルツっぽくなってきましたよ
       ただちょっと硬いので、速いメロディーの中にもちょっと歌う部分とか
       味わう気持ちや時間を持って、少しテンポを落として練習してみて下さい
       装飾音符の部分を少し工夫しましょう



 ネオくん
  グローバー―右手も左手もただ楽譜どおりにひいているとほんとうにねむくなって
        しまいそうな曲だよね
        左手はとっても単調なので、右手でやさしく子守歌を歌うように
        フレーズや音の強さに気をつけてひくようにしてね
  トンプソン―次の曲は、最初と最後の4小節はラッパでならすようなファンファーレ
        2,3段目のメロディーは堂々と王様が行進するように、元気よく
        ひこうね



 しーちゃん
  毎日あと15~20分、練習時間を増やせるといいんだけど…
  左手に16分音符のメロディーが移った時にテンポが遅くならないように注意してね
  2ページ目は、右手は速いテンポに流れないで、16分音符の分散和音をきちんと
  正しく弾くようにしましょう
  左手は4分音符が短くなり過ぎないように、ただのノンレガートでひくように
  フォルテがすごくものたりない クレッシェンドしていって、ここを
  きかせたいというところをアピールしてね
  3ページ目は今日しつこく言った切るところ、指づかい、はなやかな音を出すこと
  など、一番大切な部分なので本当にしっかり、よく練習しておいてね



 
コメント (2)
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