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南口 特別見学路 入場料を払って 空中通路に上がります
いきなり…なにこれ?
よーくみると 枯草に覆われた 隅櫓土台
除草まで手が回らなかったのでしょう
宇土櫓
▽
数寄屋丸 西面 ずーっと 枯草に覆われてます
ということは
地震での崩壊は なかったのでしょう
奥に 角 わかります
枯草に 覆われた先に 二階御広間
数寄屋丸南面
土台が崩れて 建物が 歪んでます
先に進みます
ちょっと 言葉失います
数寄屋丸は 平成元年 復元 ということなんですが
土台は 手を加えていないのでしょうか
それとも 基礎工事の時に
何らかの補修工事があったのでしょうか
石垣の内部
なんて 崩壊しないとみられないのですが
複雑な心境です
400年前の 石垣内部の 石材じゃない気もしたり…
銃眼 ありますね
こちらから 見ると 二階?
なんですが 表から見ると(規制)
城内側に 低い一階があって
土台の上に二階大広間がのっかってる構造のようです
数寄屋 は 茶室だったり 歌会だったり 接待の…
今で言う イベント会場
二階御広間 東側には 本丸御殿が見えます
数寄屋丸 から続く ように見える 本丸御殿
本丸御殿
この桜は 吉野の桜でしょうか
これ1本だけ 春でした
見学通路 北側 〇エリア でした
見学通路 南側 〇エリア 見てみましょ
飯田丸五階櫓台
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南櫓御門前の虎口
五階櫓が あったんですね
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でかい 百閒櫓
▽ ▽
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雁木ですね~
じゃない?
↗ の雁木?
わからない
手前 西櫓御門前
カーブミラーが すごい 違和感
その背後の石垣は 400年の 岩感
崩壊部分で モルタル吹き付けされてない部分
▽ 同じ幅が あったのでしょう
これは何でしょう?
排水溝にしては 天盤位置が高い
もしかして 通路だったのでしょうか?
近道?
イザとなったら 埋めてしまう 埋門
だったら その通りになってしまいました
この 石垣の 内部の 栗石 は 河原の石ですね
角が無く 丸い石は 地震の揺れだと ズレやすそうに思います
これ
400年前の 河原の石 っぽいです
さわってみた~い
虎口の 手前の石垣
この中も 丸い石がありますね
石認証番号
認証済みです
どうも 見学通路の真下が 西櫓御門だったのでしょうか
解体されてるようで ちょっと わからなかった
セメント舗装された虎口とカーブミラー
400年 時間差攻撃くらった