こっとい

2005-08-19 13:58:26 | くるま
       土井ヶ浜弥生パーク12:40到着 180km
       
  人類学ミュージアムにて弥生人について勉強する。
  3Dがあったりした。
  しばしエアコンの効いた館内で快適な思いをした。
  この辺りは、観光スポットもこれといってなく、
  レジャー施設は海水浴場ぐらいだ。
  駐車場は、"シャワー付大人600円"の看板が多い。
  100円ほどで、シャワーだけ浴びようと思ったが、あてが外れた。

         フジサンノコオリカツプ¥116
         
  川棚というと瓦そばが有名だが、
  どこに行けば食べれるかわからなかったので、食べなかった。
  富士山の氷というのを見つける。
  好きな飲み物を入れれるようになっている。
  もちろん、氷をほおばって走る。
  Pに入れたから幌を閉めたので、そのまま日陰で運転する。
  少しは楽だ。

  目的地が近づいたのだが・・・
  下関を過ぎたあたりから、案内板に「特牛」とある。
  もちろん地名なのだが、、、
  どうしてもスーパーの陳列棚を想像してしまう。
  いやしかし、そんな所には売っていないであろうほどのものだろう。
  
  角島(つのしま)大橋14:15到着 195km  
  
  去年から来てみたいと思っていたが、やっとこれた。
  風も強く、波だっているし、霞んでもいる。
  条件が良いと、もっとあざやかなコバルトブルーだろう。
  しかし、日本海というと暗いイメージしかないので、これで充分である。
  他に見所がないのでここは車がどんどん来る。
  向こうの角島には、1000人ほどが住んでるというが、
  生活道路のための橋にしては、巨額の工事だ。
  完全に観光スポットになっている。
  島に渡ると海水浴場は満員で、角島灯台付近も有料駐車場が満車。
  路上にも止めるところがなく、一周してあきらめてしまった。
  夏休みだから仕方がない。
  なかなか趣のある灯台で、螺旋階段を登れるようだ。
  人気が少なくなったらまた訪れてみたいものだ。