偶然か?
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こーいぅー写真、、、好きなんだよねぇー!
車体をブラして、速さを出そうとして、
狙ったのはわかるけど・・・
前方がうまく落ちて、なにやら幻想的に!
しかもスポンサーが浮き出て!
ま、たくさん撮ったなかの1コマだろうけど、
こうやって、ピックアップする人も居るんだよね。
ビシッとしたのも好きですが、
こーいぅーの、自分でも撮りたいですねぇー♪
さて、いろいろ情報もはいってきて、
みなさんの方がご存知でしょうが、
私は、最後まで放送見なかったので、
タクがアロンソをぶち抜いた動画をみて
驚いたのですが・・・
どういうことだったのか、本人の話で、
納得したしだいであります。
AUTOSPORT誌から引用
「最後のセーフティーカー出動の時、ピットに戻ることにした。
セーフティーカー先導下の数周をオプションタイヤで走ろうと思ったんだ。
その後、まだセーフティーカーが出ている間にまたピットインして、
プライムタイヤに換えた。
おかげで他のドライバーたちがソフト寄りのタイヤで苦戦する中、
僕は全力でプッシュできたんだ」
ラルフ・シューマッハーの後ろでコースに復帰した琢磨は、
タイヤのアドバンテージをフルに利用し、すぐさまシューマッハーをパス。
彼はその他にも、フェラーリとマクラーレンをオーバーテイクするという
信じられない光景を、観客たちに見せ付けた。
「リスタートの後、オプションタイヤユーザーたちは、
あっという間に遠ざかっていった。
僕のプライムタイヤより温まっていたからね。
ウエーバーが後ろにいたのも悩みの種だった。
メインストレートでは彼の方が20km/h近く速かったんだ。
でも幸い抑えきることができた。
オプションタイヤのドライバーたちは、
数周すると辛くなってくるだろうことは分かっていた。
だからこそ、ピットに戻ってプライムタイヤに換えたんだ」
「ペースはとてもよく、戦略も素晴らしかった。
終盤に何が起ころうと、すでに僕たちはポイントを争える、
ポジションにいたんだ。
3周かかってラルフを抜くことができたよ」
「キミを抜くのは変な気分だった。
普通の状況だったら、あんな風に彼を抜くなんてあり得ないからね。
今日は、去年同様タイヤかすがそこら中に転がっていたので、
大変だった。リスタートの後、
キミはヘアピンでブレーキングをミスしたので、
楽に前に出られた。
その後も彼に見劣りしないペースで走れたので驚いたよ。
僕はジャンカルロとのギャップを縮めていき、
キミは追ってはこなかった」
「フェルナンドに追いつけるなんて、正直言って思ってもみなかった。
何周かするうちに近づいてきて、彼のリヤタイヤが苦しいのが分かった。
それでチャンスを見つけたんだ。
そういう時は全力でチャンスをものにしなきゃならない。
フェルナンドをパスするなんて、本当にエキサイティングだった。
すごく楽しかったよ」
「実際にオーバーテイクをしてポジションを上げていけるというのは、
すごくいい気分だった。
オプションタイヤだったらあんな風にオーバーテイクすることは
できなかっただろう。土壇場の判断でピットに入ったのだが、
完全に僕の決断だった。
ピットインした時には誰も準備ができていなかったよ。
すごくリスクが高かったけれど、やるだけやってみたかった」
R.シューマッハ.....ソフト ソフト スーパーソフト
K.ライコネン........ソフト ソフト スーパーソフト
F.アロンソ...........ソフト ソフト スーパーソフト
佐藤 琢磨...........ソフト ソフト スーパーソフト ソフト
ブリジストンの公式発表
とっさの判断、なかなかやるジャン!!