こうやって見ると
内燃機関の 大きさと
電動機の コンパクトさが よくわかる。
モーターって すごい。
インサイト の ドライビングプログラム
今まで チューンエンジン を乗ってきた
デリケートなアクセルワーク
不必要に アクセルを開けない
ON OFF を 滑らかにおこなう。
これが エコドライブ に 非常に役に立った。
フィットだと 23~26km/㍑
軽く行ってしまう。
が、このテクニック
インサイトには 全く 逆効果!
乗ってみて気が付いた。
どういうことかというと
デリケートに アクセルを踏んで加速すると
エンジンのみで アシストが 働かない。
ということは 燃費が 悪くなる。
では、と ラフに アクセルを開けると
アシストが働いて エンジンの負担が軽くなる。
燃費がよくなる。
しかも 力強く加速する
モーター特性の 低回転域での トルク感を感じる。
それを 繰り返していると バッテリー残量が減る
そこで チャージするために
ラフに アクセルを閉じる。
少しでも 減速時の 回生エネルギーを回収する。
田舎で ゆっくりとした ストップ&ゴー では
ちょっと せせかましい 運転となる。
こんな ラフでも 26km/㍑ 以上軽くクリアする。
一般P に 合わせた ドライビングプログラムだ。
が
私には ちょっと 合わない、、、
定速走行では 85km/h あたりが好燃費
高速道路での 80km/h での アクセルワークでは
エンジンでの 加速になるが
85km/hくらいから アシストが加わる。
ということは
高速道路 最低速度80km/h では ちょっと?
ということで それよりも ちょっと高めに 設定
してあるようだ。
非常に 良い気配りだと思う。
だから それ以上では 燃費が落ちる。
だが
0、1秒単位で オンタイム走行できる
元ラリードライバー
レスポンスが悪い デジタルスピードメーターが
私の 右足の動きに ついて来れない。
だが 一般P には なんら問題はない。