2階に上がりましょう
ここまでは そんなに 急な階段ではないです
幅も広いです
上から見ても 怖くない階段ですね
手すりも 古いままの状態ですし
真ん中の新しい手すりも 木製がいいですね
1階と2階 柱の位置が同じなので
武者走りの広さも同じなのだが
展示物などあり 狭く感じる
石落としは 2階です
これって 外からは 1階ですね
2階は 展示物も あれこれ
2階 格子
水の手門跡
展示物 なぜか ゆっくり 見れない…
2階の柱
これらが3階へ抜けてる 通し柱か…
柱の上に 梁がのっかってるのは ちがうから…
3階への階段
北側から 見た位置で 向こうが 附櫓
太鼓ですね
1階との階段
大木をくり抜いた感 するね~
熊本の 陣太鼓だ~~
お菓子ね
大手前桝形の高石垣の上にある 太鼓櫓にあった太鼓
400年物の太鼓
太古の太鼓
次~
武者走りを ぐるっと廻って 東側…
階段の位置から だと思うのですが
それにしても
すごい 頑丈な柱が 狭い間隔だな~
という感覚
縦長
下向きだ
▲
南側だと思う
▲
同じ位置から 東側か
後になったら わからなくなる
座れるところなんて あったんだ
格子
射撃角度を広くするため
そこから
狙ってみた
二の丸側 窓から 水の手門跡
この辺が 何度も 崩れた箇所だろうか
💀
例の井戸の上の段
食い違い虎口
きれいだが 石がカラフル
積みなおしたのでしょうね
多数の柱が400年を醸し出している
現代の柱の少ない建築物にはない光景だ
それは 5階建ての上部を支えるべく
丈夫にするため と…
かなり広い 四方の武者走りは
鉄砲隊に防御を頼るためだろう
天守1階の役割がよくわかる
特徴的な 包板
鎹 金輪
他の城では 見かけない
階段の位置からして 西側
2階へ 上がりましょう
1階へ上がります
階段上がると 柱
これは地階から1階への 通し柱
松江城は
地階 ー1階
1階 ー 2階
2階 ー 3階
3階 ー 4階
4階 ー 5階
通し柱が 上下の階に重なる構造になっている
姫路城は 東西2本の大柱 心柱が通っている
彦根城は通し柱がない 箱を積んだ構造
箱を積み上げた構造の伏見城は 地震で倒壊した
大丈夫か?
1階は 思っていたより 広い
多くの太い柱で 空間を確保しつつ
上階を支えている
柱も 床も 400年もの
人がいなくなったので
上がってきた階段を振り返り撮る
いい階段だ
武者走り
天守閣内は方角がわからなくなる
窓から光と影から 西側か?
こっちは 南側か?
中央に 柱が 並ぶ
2階へと通っている柱はどれだろうか
ぜんぜん しっかり 見てないな~
この 柱の数 こんなに多いとは意外だった
が 上階に上がるにつれて それは 納得がいく
乾隅櫓跡
天守1階 北側の窓から
遠目でも 櫓前の段が素晴らしいのがわかる
後で 行ってみましょう