ラリー ノルウェー ＤＡＹ-０～１

　　　　　　　　　　　　　Rally Norway




　　　　　



　　　　　ＷＲＣ、第２戦は、恒例のスノーラリー！

　　　　　だが、今年は、スウェディッシュではない。

　　　　　モンテカルロとスェーデンは、外れてしまった。

　　　　　

　　　　　と言うのは、

　　　　　ポーランド、ロシア、ブルガリア、インドネシア

　　　　　候補イベントが増え、

　　　　　年間イベントが１５～１６戦と増えた。

　　　　　コストの増大に伴い、参加チームの減少防止に、

　　　　　コスト削減を目的に、年間１２戦に減らし、

　　　　　ローテーションで、２年で２４戦行なうと言うもの。


　　　　
　　　　　とはいうものの、ＦＩＡの政治的な圧力の他にない。



　　　　　しかも、

　　　　　外れた第１戦、モンテは、ＩＲＣが開催。

　　　　　夜のチュリニ峠をふっかつさせ、

　　　　　アルプスは雪もあって、大成功した。


　　　　　なのに、

　　　　　ＷＲＣ開幕は、華やかなモンテではなくて、

　　　　　暴風雨のアイルランド。

　　　　　この時期、悪天候はわかっていたにもかかわらずだ！

　　　　　観客も少なく大失敗だった。



　　　　　さて、ノルウェー、、、

　　　　　気温は、マイナス２５℃～３０℃と、

　　　　　スノーラリーには、もってこいの天候。

　　　　　豪快な走りが見れる。



　　　　　で、

　　　　　ノルウェーといえば、ソルベルグ兄弟！

　　　　　日本で言うところの、若、貴兄弟！

　　　　　こう例えると、、、



　　　　　わか、たか！　　　　わかったか！？




　　　　　その、ぺター！

　　　　　スバルの撤退で、シートをなくしたが、

　　　　　Petter Solberg Rally MSN Edition

　　　　　自らのチームで参戦。

　　　　　マシンは、シトロエン・クサラＷＲＣ・０６



　　　　　この、クサラ、バージョンは古いのだが、　　　　　

　　　　　トリプル・アクティブデフ　装着している。

　　　　　これは、マニュファクチャラー系チームでは、

　　　　　使用が禁じられている！！

　　　　　この強力な武器で、どこまでぺターが暴れられるか？




　　　　　ＤＡＹ-０

　　　　　シェイクダウン、トップタイムは、ローブ、

　　　　　ヒルボ、ソルド、ラトバラ、ペター、ヘニング、、、





　　　　　ＤＡＹ-１


　　ＳＳ１　　1.92ｋｍ　ＳＳＳ


　　　　　帰ってきたぺタやん、ベストタイム！！


　　+0.6ヒルボ、+0.7ローブ、+2.3ラトバラ、+3.0ソルド、+4.2兄ング、


　　木曜の夜、絶好のスタートを切った、ぺタやん、

　　金曜からの本格的なラリーが楽しみだ。






　　　　　

シリーズ、電動アシスト自動車について考える。その８

　　　　　今日は、コレ！


　　　　　今の時期、北国では重宝する車、

　　　　　除雪車！！

　　　　
　　　　　しかも、ハイブリッド！！

　　　　　ちゅうことは、、、ＨＯＮＤＡ




　　　　　



　　　　　ハイブリッド除雪機


　　　　　走行は電動モーター！

　　　　　エンジンは空冷単気筒438cc15馬力　



　　　　　では、なんで、ハイブリッドかと言いますと、



　　　　　雪を掻き込むのは、オーガというらしい。

　　　　　それは、エンジンで駆動します。

　　　　　空冷単気筒・・・バイクのエンジンで、専門です。

　　　　　

　　　　　雪は、

　　　　　多い所、少ない所、圧雪、ふかふか、水分を多く含む、ﾅﾄﾞﾅﾄﾞ

　　　　　状況に合わせて、エンジンを回転させます。

　　　　　

　　　　　エンジン回転にシンクロさせて駆動してしまうと、

　　　　　硬く深い雪の時は、高速回転させたい、

　　　　　でも、速く進んでしまうという、相反する動きとなる。



　　　　　そこで、オーガを回転させるエンジンで、発電し、

　　　　　電動モーターで自由に走行させる。

　　　　　

　　　　　ごっつい雪は、ゆっくり進み、

　　　　　少ないときは、さっさと進ませる。

　　　　　めちゃくちゃ、使いよさそうです。

　　　　　

　　　　　最大投雪距離21ｍ


　　　　　
　　　　　これ、楽しそうです♪

　　　　　一日中やってても、あきそうにないです。

　　　　　雪を飛ばすのを、シューターというようです。



　　　　　こいつを、どこにむけるよ？　　ｳﾋﾋ

シリーズ、電動アシスト自動車について考える。その７

　　　　　日本全国、あちこちの観光地で見ます。

　　　　　まだ、乗ったことのない乗り物。

　　　　　乗り物好きではありますが、

　　　　　なんとなく、乗りたくない、乗り物。




　　　　　




　　　　　昨年、秋、京都大学が、電動アシスト人力車を開発しました。

　　　　　楽ちんでしょうね。

　　　　　特に、坂道は助かりますね。

　　　　　というか、坂道、、、

　　　　　登れなくなって、バックで下がったりすれば、

　　　　　危険が危ないです。



　　　　　台数的には少ないかもしれませんが、

　　　　　伝統のある街には必需品の人力車です。

　　　　　重宝されるんじゃないでしょうかね。



　　　　　重宝されるといえば、コレ！！

　　　　　

　　　　　電動アシスト階段昇降運搬車

　　　　　物流用バッテリー階段運搬車


　　　　　
　　　　　すんばらしい。

　　　　　

　　　　　長い階段の住宅地、

　　　　　エレベーターがない建物などはいいですね。

　　　　　

シリーズ、電動アシスト自動車について考える。その６

　　　　　いろいろ、○○アシスト自転車は出てきたが、

　　　　　
　　　　　ぜんまいアシスト自転車　なんてどう？


　　　　　ペダルでグルグル巻いておいて、ビュ～～ン♪






　　　　　なかなか、自動車に行きつかないが、、、


　　　　　今日は、コレ！


　　　　　すこしばっかり、車らしくなってきた。



　　　　　



　　　　　自転車の後ろの荷台・・・リヤ　カー



　　　　　って言うんだろうか？

　　　　　

　　　　　小さい頃、実家にあってね、

　　　　　みんなで乗りこんで、誰かが押して、、、

　　　　　もちろん私は、乗るよりも押したかった。



　　　　　スピンターンなどやっていた。

　　　　　スピードだしたり、急に曲がったり、、、　　


　　　　　
　　　　　これってさ、

　　　　　電動アシストリアカー　ってのはどう？

　　　　　荷物を積んでも楽ちんだよね。



　　　　　電動アシスト自転車で引っ張るのもありだね。




　　　

シリーズ、電動アシスト自動車について考える。その５

　　　　　いろんなアシスト自転車、

　　　　　もっと現実的に、、、考えてみよう。



　　　　　制作費が安く、

　　　　　ランニングコストが安く、

　　　　　取り扱いが簡単で、

　　　　　爆発や高温の危険性が危なくて、

　　　　　騒音、ＣＯ２が出ず、

　　　　　バッテリー切れも心配ない。

　　　　　

　　　　　それでいて、楽ちん。

　　　　　そんな、○○アシスト自転車は･･･？？？

　　　　　こんなのはどうよ？



　　　　　



　　　　　他人力アシスト自転車♪



　　　　　しんどくなったら休む。

　　　　　でも、しっかりアシストしてくれる。

　　　　　

　　　　　ただ、

　　　　　必ず、２人でないとアシストは期待できない。

　　　　　また、

　　　　　右に曲がるか、左にまがるか、

　　　　　希望が叶わない場合もある。



　　　　　そのうえ、自分がアシスト役になることもある。



　　　　　なんで、人間って、楽しようとばかり考えるんだろう。