法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
ZOOM法音道場のご案内
主宰者の《日乗》

がんこおやじの会

2007年04月10日 23時14分01秒 | 日乗

ラジオから流れてきたアナウンサーの声が耳にとまった。

足立区で銭湯のおやじさんが連帯して「がんこおやじ」の会を結成しているそうだ。
区の教育委員会の予算もついたとか。

この頃は、身体を洗わずに湯船につかろうとしたり、身体の水滴をふき取らずに脱衣上にあがってきたり、ふざけたり・・・マナーが悪い子・マナーを知らない子どもが増えている。

子どもは、両親が育てるのは当然だが、地域でも育てようとの取り組みだ。

「がんこおやじ教科書」もできたとか。

「子どもは、さずかりもの(SAZUKARIMONO)」と言われるが、「S」をはずすと「あずかりもの(AZUKARIMONO)」である。

「あずかりもの」であるから、両親はもちろん、地域も協力して子どもを見守って育てようとの取り組みだそうだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/1480930/

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「バッチギ!」の井筒和幸監督に賛成

2007年04月10日 22時55分21秒 | 日乗

今朝のテレビで、若者向けの「海上自衛隊PR」が3月18日から2週間、渋谷の街に流れたとの報道が取上げられた。

 数人のコメンテーターの中で、井筒監督だけがこの国の安全に関して危機感をハッキリと表明していた。

 フリーターの多いこの時代、このようなPRにのって若者が自衛隊に集められて戦場に送られるようになる危機を表明していたのだ。

 いくら、後方支援だといっても、現実に海外に自衛隊が派遣される時代になった。いつ、戦争に巻き込まれても不思議ではない。

 最初は、たいしたことはないと思っていても、ある時点から戦争に突入・・・止められないというのは、歴史の教えるところ。

 本当に、難しい時代になった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする