本日午後、教育相談研修会の講師を依頼されて出かけた。
教育現場は、団塊の先生方の退職で、随分若返ってきたように思う。
40名ほどの先生方も、お若い方が多かった。
恩師・五十嵐正美先生は、「教育相談(カウンセリング)の学びは、日々の教育実践の裏打ち」と教えてくださった。
私も、五十嵐先生の教えを下敷きにして、先生方の学級経営・教科指導・生活指導の基盤に教育相談(カウンセリング)の学びを置くことの大切さを話させてもらった。
若い先生方が、教育相談(カウンセリング)の学びを通して、「自己をならう」ことの大切さに気づいてもらいたいと思ったものだ。