細かな経過は省きますが、そろそろ我が人生、最後の課題に取り組む時期を迎えているように感じています。
課題は、明確です。
「教育道 カウンセリング道 仏道のトライアングルの中心でフォーカスされる人間(私)の存在について」であります。
最近の学校教育は、文科省を中心にしたピラミド構成の官僚統制のもと、本当の教育が遂行されていません。
カウンセリング道も、知に傾き、単なる資格優先の傾向が顕著です。
仏道も、葬式仏教の傾向が強く、国民の気持ちが離れています。
そのような現実世界のなかで、本物の人間存在が問われています。
そこで、私なりに、先に述べたトライアングルの中心で、人間存在について考えていこうと思います。
遅々たる取り組みになりますが、【落穂拾い】に記していきます。