いつも、最寄りの駅までは歩くことがほとんどである。
今日は、雨模様だったので京成バスを利用した。
バス停まで10㍍ぐらいの処で、バスがやってきたので駆けだした。
普通に間に合ったので料金の支払いをすると、
「危険ですので走ってのご乗車おやめください」と、車中に響くマイクロフォンを通しての運転手の言葉。
「それなら、止まるな!」
これまでも、この路線の運転手は不親切な奴が多い。
例えば、土砂降りの日。
バスの後ろの方に余裕があっても、停車しないことも度々。
で、少々むかついたが、黙って210円を支払う。
すると、「危険ですから、おつかまりください!」を、連続してマイクを通して連呼する。
私は、雨だったので左の手は洋傘をもっているので塞がり、右手でポケットから小銭を用意したのだ。
確かに、運転手の言うように「つかまって」はいないが、しっかりとしてヨロヨロはしえいません。
そんなに危険だと思うなら、支払いをするほんの数秒、停車していれば良いのに・・・。
急発進をしたのです。
それにしても、
「お客の気分を損ねてはいけません」
京成バスでの一件でした。