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98歳伝説の灘校国語教師

2011年06月23日 23時56分18秒 | 日乗

先日、新幹線利用で稲取に帰った時に、「週刊ポスト」を購入した。

普段、週刊誌は全く購入しない。
たまに、図書館や喫茶店でパラパラと見るぐらい。
もちろん、「週刊ポスト」も購入したことない。

今回の購入の理由(ワケ)は、独占告白「ジャーナリスト休業宣言 上杉隆」の記事が読みたかったからである。

で、その「週刊ポスト」の記事の中に、98歳伝説の灘校国語教師・橋本武の記事を見つけた。

記事によると、

“西の名門”灘校にかって「伝説の国語教師」がいた。
橋本武、御年98歳。文庫本『銀の匙』をゆっくりと読む。
教科書は一切使わない。
そんな前例なき授業は、生徒の学ぶ力を育み、私立高として初の「東大合格者日本一」を達成するに至る。
単に進学実績が向上しただけではない。
芥川賞作家、東京大学総長、日弁連事務総長 “正解”なき実社会を逞しく生き抜く、
数多くの人材がそこに巣立っていった。
「偏差値教育」の限界が露呈しつつある現代、子どもたちの生きる力を磨く「奇蹟の授業」の真実をお届けする。

この記事に興味をお持ちのお方は、お近くの図書館等でご覧ください。

「週刊ポスト」6月24日号でございます。

 

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