バルセロナオリンピックで金メダルを獲得した古賀稔彦(コガトシヒコ)さんが、
がんのために川崎市の自宅で死去されたそうです。
古賀さんといえば、「背負い投げ」でしょう。
魅力のある柔道家でした。
女子の指導者としても実績をのこし、
後進の指導にも熱心だった古賀さんの早すぎる死去。
古賀さんんは、竹刀を手にしたような暴力的な指導を嫌悪。
「体罰は指導の放棄」
「指導力とは言葉の力」
「生徒を日本一にしたいなら、
まずは自分が日本一の指導をできるように勉強すること」
古賀さんの指導の三本柱だそうです。
南无阿弥陀仏
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