先程、東京に戻りました。
今回の帰省(東伊豆町稲取)は、8日(月)出発、三泊四日。
往復新幹線こだま(熱海まで)利用でした。
車中・道中、これまで見たことのない超閑散な人の往来でした。
正直なところ、
コロナ禍が無かったら、新自由主義・グローバル経済の大波に乗って、今頃は東京オリンピックに向けて大はしゃぎだったことでしょう。
ボクは、ハナから東京オリンピックは反対。
先ずは、(東日本地震の復興が第一)が考えの根底。
もちろん、オリンピック&観光立国&インバウンド&クールジャパン等々を起爆剤とした過度な経済も心配でした。
マア、経済の素人・老爺の取り越し苦労ですが???(笑)
老爺は、何時も何事も「程々(ホドホド)」「緩やかな成長」を念じます。
仏道には、「中道」「中庸」の教えがありますね。
さて、昨年の4月からスタートした、法音道場in東伊豆町稲取鈴木かめ寮(ボクの生家)。
新型コロナ禍のために、四月・五月・六月はお休みです。
今回の帰省は、生家の見回りと裏庭の草刈り。
そして、ソーシャルデスタンスを徹底した会場作りです。
マア、築100年以上の古民家なので、すきま風。通気は大丈夫。
16畳に8名位のイスを用意してきました。
マスクをしてもらって、近々再開のしようと思います。
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