『毎田周一全集 第五巻』より
跪いて光明無量寿命無量なることを知る。
これが念仏の意義である。
南無阿弥陀仏である。
跪くとは心を空しうしてものを見ることである。
己れなくしてものを見るといふことである。
そのとき物事のありのままの姿が見られる。
毎月一回、カウンセリング研究会【くりのみ】で、
月曜日~金曜日に開催の開催のzoom法音道場で、
親鸞さまの『正信偈』『三帖和讃』をうたっています。
「南無阿弥陀仏」は、お寺や僧侶の方々のためのものでもありません。
「南無阿弥陀仏」は、葬儀や宗教的儀式のための(行)でもありません。
生活の中で、すべての皆さまのための「南無阿弥陀仏」であります。
少人数ではありますが、
少しずつ、「南無阿弥陀仏」のお仲間が増えています。
皆さん、お寺とは関係のない皆さんです。
気持ちが楽になる「時空」が体験出来ますよ。
ぜひ、お出かけください。
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