夕方から、声明学園に出かけました。
◇最寄りの駅から京成電車に乗車。
夕方の上り電車は乗車客も少なく、座席も3分の2位は空席でした。
発車のブザーが鳴る。ドアが閉まり始める。
ドアの脇に坐っていたボクの前に、突然、若い女性がバッタと倒れる。
ボク:「大丈夫ですか?」
女性:無言で立ち上がって、ボクの隣に座って携帯を操作し始める。
駆け込み乗車で、ドアに足が触れたようだ。
アブナイ!アブナイ!
◇京成上野駅。
中国人の若者グループ。
下りのエスカレーター。
何やら皆ウキウキ気分のご様子。
一人の若者のキャリングバックが倒れ、それに併せて若者もエスカレーターをコロコロ。
幸いなことに、段差の少ないごく短いエスカレーターだったので、
バックも若者もグランドに倒れ込んで大事にはならなかった。
長いエスカレーター、老人でいたら大事故になりかねない。
ボクは、階段利用で徒歩だったの安全だったが、一部始終を目撃。
◇ヨドバシカメラ上野店。
上りのエレベーターのドアが閉まる。
その瞬間にスタッフが、
「すみません!」と外からopenのボタンを押す。
お客の老婆を乗せたかったようだ。
ところがその老婆。
エレベーターに乗っているお客さまには関係なく、
スローモーな移動。
周りが全く見えていないようだ。
◇声明学園の帰り。
JR上野駅構内のエスカレーター。
下りエスカレーターを降りたすぐのところで、老爺が携帯を操作して立ち止まる。
幸いに、エスカレーター利用者も少ないから良かったのだが…
混雑していたら、大混乱・大事故が予想される場面。
ボクは、そのろ老爺の背中を押してあげて、
「エスカレーターから離れてメールをしましょう!」と。
老爺。どんな緊急のメールの必要があるのか???
マアマア、今日は、危ない場面に出くわしたものだ。
この頃ボクは、
①できるだけ周りに距離を取って移動することにしている。(笑)
②階段は、必ず、手すりをキャッチしながら歩いている。(笑)
安全第一。
できるだけ、危険に出会わない距離のキープが大事なようだ。
私達はSkypeのカメラでしかお互いを見た(間接的)ことが無かったので
対面するのはその時が初めてでした。
ほぼ一日かかって、ボストンに着いて
彼に会って
彼が私のスーツケースとキャリーバックを運んで
エスカレーターに乗った時
バックがエスカレーターの間に挟まって
ゴロゴロ滑り落ちってしまいました。
彼が先頭で私がすぐ後ろにいたから
私は彼の倒れた体に
バック2つの重量をまともに受けて
ドミノ倒しで
彼→バック2つ→私が
ゴロゴロ倒れていったのです。
何が起きているのか分からないまま
見えてきたのは天井
幸い誰かがエスカレーターを止めて
やっと停止はしましたが、
あまりの恥ずかしさに笑ってしまいました。
家についてみたら
私たち二人の足や腕には
切り傷や擦り傷がいっぱいあって
それが結構痛くてシャワーもできなかったです。
その時の事故が殅ましたね。
本当は、自分の身を最低限守り、迷惑を掛けずにいられたらと思います。