1993年に、『納棺夫日記』桂書房が出版されました。
著者は、青木新門 師。
ボクは、本書が出版される少し前に、
高史明師から、
青木師のこと、本書のことを聞いていましたので、
出版を待ちかねた思い出があります。
1996年、いま大河ドラマで話題の本木雅弘さん。
本書を読んで感銘をうけて映画化の許可をお願いに青木師を訪問された由。
いろいろ事情があったようで、
本書は、映画『おくりびと』の原作とはならなかったようですが…
当時、本書『納棺夫日記』も映画『おくりびと』も大変評判になりました。
実は、コロナ騒動で、ボクも「ステイホーム」。
「自宅蟄居」をしています。
偶然、FACEBOOKで、
青木新門師が「念仏広場」を展開しているのを知りました。
青木師は、理屈や理論や宗派臭のお念仏は脇に置き、
煩悩具足の面々が口にこぼれる、
自然(ジネン)の南无阿弥陀仏を宣布されています
また、FACEBOOKの記事で、青木師は「三帖和讃」の紹介しています。
後期高齢者直前(笑)のボクのひそかな楽しみ。
*南无阿弥陀仏の声明と『三帖和讃』をうたうこと。
*【くりのみ会】や法音道場のご同行と、
南无阿弥陀佛と『三帖和讃』を共有することであります。
写真は、ボクの『浄土和讃ノート』。
コツをつかみますと、簡単に『三帖和讃』うたうことができます。
ご連絡ください。一緒にうたいましょう。
zoomで、一対一の対応ができます。
南无阿弥陀佛
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