本日(15日)午前、所要で茨城県阿見町まで出かけました。
所要をすませ、正午前に、
霞ヶ浦に面した「予科練平和記念館」に立ち寄り。
本日は、「敗戦から77年目」になります。
日本中から、優秀な若者を集めて、
戦争に突き進んだ「時代」ということ、
「政治の愚行(国策)」を本当に情けなく思います。
どんなに言葉を積んでも、
軍拡から「平和」は実現しません。
敗戦から、77年目。
凶弾に倒れた安倍元首相やその取り巻きの面々。
ウクライナ戦争や微妙な中台関係に震えて、
「防衛費をGDPの2%以上に」とほざきます。
この安倍元首相と取り巻きの面々、
旧統一教会とのズブズブ関係議員とも重なります。
マアマア、
「危機管理」のできない面々であることが証明されているようなものです。
テレビでは取り上げられませんが、
れいわ新撰組代表・山本太郎氏の談話
「77回目の敗戦の日を迎えて」
に、ボクは賛同します。
その柱は三点。
*周辺地域への緊張を激化させる軍備拡大の反対。
*日本経済を徹底的な積極財政で復活させる。
*積極的財政の果実で、周辺諸国との協力や信頼関係の醸成。
どんなに最新兵器をアメリカから輸入しても、
アメリカの軍需産業が喜ぶだけです。
最新兵器も、すぐに旧式モデルになります。(笑)
それに、最新兵器を手にしても、
食料自給率が低いこのお国。
食料調達が出来なければ、すぐに「降参」でしょう。(笑)
ボクは、
*食料自給政策
*人口増政策
*教育政策
が大事だと思いますがねー。
防衛費の増額は、
「抑止」より「緊張感の増大」が明白だと考えます。
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