野村・楽天ゴールデンイーグルスが頑張っていますね。
特にたいした理由ではありませんが、
老骨の野村監督に花をもたせたい、岩隈・マー君の投手陣が魅力有り、ベテラン山崎選手の活躍etcの理由で、にわか応援団です。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/rakuten_eagles/?1253279146
できたら、楽天ゴールデンイーグルス対読売ジャイアンツの対戦を期待しています。
三重県内の公立中学校の男性教諭(49)が、同じ中学に通う自分の子どもに、期末テストの内容を漏らしたそうだ。
県教委は、この教諭を6ヶ月の停職処分にしたそうだが、辞職したそうだ。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/teacher_scandal/?1253191295
まあ、「魔が差した!」ということかもしれないが、このような不正行為で「我が子の成績を上げたい」など、全く考えられない。
それにしても、我が子が通学する学校に父親・教諭を人事異動させる三重県教育委員会の無能ぶりも糾弾されるべきである。
ブログランキングに参加してます。応援(クリック)お願いします。
鳩山丸が船出して、各省の大臣が発表されました。
私としては、政権交代関連の報道で教育関連が少ないのが残念であります。
昨日のブログでも書いたことですが、「国の土台は公教育にあり」で、教育関係の報道が少ないのがなんとも残念です。
経済も財政も年金も医療もダムも郵政問題も失業問題も、環境問題etc、全て大事ですが、一番大事なのは教育政策ではないでしょうか!
本日の写真は、ある小学校の校庭改修の写真です。
素晴らしい校庭の完成が間近です。
人工芝だそうですが、子ども達は、校庭を走り回れる日を楽しみにしています。
私は、現在、2区4校のスクールカウンセラーの仕事で小学校に出かけているのですが、昔ながらのダストの埃がひどい小学校、ハードグランドの小学校、そして人工芝の小学校と、色々です。
ダムや道路も大事だと思いますが、全国の公立学校の校庭を天然芝・人工芝にしてもらいたいものです。
児童手当よりこの方が、税金の使い道としてベターではないでしょうか!
ブログランキングに参加してます。応援(クリック)お願いします。
スクールカウンセラーとして出かけている□□小学校の校長先生からお借りした1冊です。
『心の力 コーチング』
辻 秀一著 講談社 1300円(税別) 2004.7.12 第1刷
著者の辻氏は、北海道大学医学部、慶応大学医学部卒業のドクター。
スポーツ心理学、スポーツ医学をベースに、アスリートのカウンセリングや企業産業医、スポーツアドバイザーとして活躍中。
本書の第3章、「ライフスキルを育てるコーチング術」は、なかなか面白い。
柱を拾うと、
コーチは「話す」より「聴く」
「結果」より「変化」をほめよ
「期待」より「応援」する存在に
「聴かせる」より「見せる」ことで手本たれ
「苦しみ」より「楽しみ」を与えよ
昔、カウンセリングを教えていただいたときの柱と全く重なります。
ブログランキングに参加してます。応援(クリック)お願いします。
国民の選挙による初めての政権交代が実現し、鳩山丸がスタートしました。
これから、本当の民主主義が、我が国に育つかどうか?
民主党だけでな、国民一人一人が政治に関心を寄せ、政治に参加して、良い国作りが出来るかどうかの課題を共有する時代のスタートです。
ただ、今回の一連の報道で、教育問題・文科大臣のことがほとんど聞かれないのが本当に心配です。
国の基盤は、教育(公教育)にあると思います。
この国の教育をどのように展開するのか?
経済問題・生活問題・防衛問題より先に、一番に議論してもらいたいのですが、そのような報道がされないのがこの国の在りようが、本当に心配です。
時々利用する道路のことで、交番の巡査と大論争をして帰宅しました。
自宅近くの道路のことです。
一方通行の細い道路と幹線道路(片側2車線・中央分離帯の柵有り)がT字形合流する箇所があります。
その角は、セルフの大きなガソリンスタンドです。
時々、車で、一方通行を徐行運転、幹線道路の直前の停止線で止まって左折をするのですが、右からスピードを落とさないでスタンドに入り込む車が多く危険なのです。
さらに、停止線から左側の安全を確認しようとすると、ガソリンスタンドの料金表の看板が設置されているため、左から走ってくる自転車や人が見えません。左側の視界が塞がれていて本当に危険なのです。
そこで、スタンドの近くの交番に、「事故が起こりそうな看板です。一度見て下さい!」
とお願いしに立ち寄ったところ、ベテランの巡査が地図を開いて、
「ここですね。でも、看板が敷地内でしたらどうしようもできません!」
とのお役所的(?)答弁。
カチンときました。敷地内なら何をしても良いとの返答なのです。
「敷地内の看板でも、事故が予測されます!現場を見て下さい」と伝えたところ、
「私がこの交番に来てから、その箇所で、一件も事故はおきていません」とぬかします。
本当に、怒ってしまいました。
「貴方がこの交番に着任してからその場所で無事故だといっても、危険な箇所であるのは確かなのだから現場を見て下さい。ところで、あなたはこの交番にいつから勤務しているのですか?」と尋ねたところ、
「1年にもなりません」と。
イヤー、めずらしく切れました。
ようやく、現場に出かけたのですが、こちらがヒートアップしているので、巡査もヘリクツで掛かってきます。
負けてはいられません。一つ一つ論破したのですが、やはり巡査もメンツがあるのでしょう。「分かりました」と言わない。平行線。
しかたなく、「あなたと話していても結論が出ません。本署の交通課に出かけ話します」と言うと、ようやく態度を変えて「分かりました」の一言。
国家権力を背景にした巡査二人が相手ですし、自分が正しいと思っていますので、久々に力(リキ)が入りました。
少々年甲斐もいませんが、自己保身・自己主張でけのヘリクツを言う巡査(公務員)はつぶしたくなりますー。
私も元公務員ですので、お願いや苦情に来た一国民に対して聞く耳を持たない輩は許せません。
やはり、基本は傾聴です。
そういえば、若い頃、地域の有力者と飲むこと大好きな校長に対して議論の中で、「お前なんて教育者を止めてしまえ!」と怒鳴りつけたことがありました。
飲むことばかりで、学校経営や教育に対してきちっと責任を取ろうとする態度が見られなかったものですから…。(一度だけですよ。このようなことは。)
ちょっと、思い出してしまいました。
ブログランキングに参加してます。応援(クリック)お願いします。