相場英雄の「ナンバー」読んだ。主人公は警視庁捜査二課に勤める若手刑事の西澤辰巳が主人公。警視庁二課は横領や詐欺を扱う部署だが、強面の先輩刑事に𠮟咤激励を受けながら激務の日々。
4つのストーリーから成り立つ連続短編小説。204ページとページ数がさほど多くないせいか、3日で読み切ってしまった。デパートの外商部から秘密情報を得るストーリー、モデルとなるようなことは結構、行われているのかも。仕事でお金を取り扱うことがないので横領は自分にとっとは、まったく別世界。数千万、億単位のお金を扱うと現実逃避で横領してしまうのか。
この作家の作品は初めて読んだ。別の作品も読んでみたい。
昨日は仕事の後、ジム通い。今年121回目。ランマシンで10キロラン。タイムは1時間10分。ジムへの往復ラン2キロを含め、12キロのラン。今年の走行距離は1,758キロ。ランマシンの後、ヨガのレッスン。久しぶりに平日のヨガのレッスン受けた。いつも満席の印象だけど、5席ほど空いていた。感染拡大の影響あるのかも。