「ポイント」と呼ぶほうが一般的だとは思うけど、「コンタクトブレーカー」の方が格好良いので・・・
文字数が少ないので、ポイントって書くけど・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a3/470f2fa4a3e9102f90ec2f30aa1a1cff.jpg)
プラグに火花を飛ばすために、なくてはならない部品!
ポイント自体を嫌いなわけぢゃないが、ヒールの磨耗でギャップが変化するのが嫌い!
もちろん機械的に磨耗するのは、しかたがないと思う。
それにしても、滑らせていること自体にも問題はあると思うんだけどね。
特にツイン系エンジンはカム表面の劣化により、接点の磨耗よりヒールの磨耗の方が大きかったりする。
セミトランジスタ方式にしても、結局はヒールの磨耗から逃れることはできない。
つまりフルトランジスタ方式かCDI方式にするしか、ヒール磨耗の呪縛から逃れることはできないと言うこと。
そこで、フルトランジスタ方式に変更する手段を考えることにする。
CDIの方が理想的かもしれないが、すでに色々と試している方がいるようなので、へそ曲がりとしてはねぇ
まずは点火タイミングを決めるためのカラクリを考えないとだめ。
純正アーマチュアの中心部分にあるカムに何らかのセンサーを取り付ける。
ツインの場合は180度クランクなので、2個のセンサーが必要となる。
思い切ってセンサーを1個として同爆もありかと思ったりする?
下死点でも火花を飛ばすことになる。
ドエル角の問題もありそうだが、まずは実験してみる価値はあるだろう。
あっ!
自由に遊べるツインがないぞ!