goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

同爆とドエル角

2014年05月08日 | オートバイ

ツイン系は「バッテリー点火方式」を採用している。




もちろん点火タイミングをつかさどっているのは、コンタクトブレーカーだ。

接点劣化とヒールの磨耗から脱却するため、フルトランジスター方式に変更することを考える。

ドエル角との関係があるので、単純に同爆方式にはできないかなぁ

でも、使用するイグニッションコイルによっては同爆にもできそう?





純正のイグニッションコイルって重い!

特にAS1やHS1系は金属ケースに入っているためか、ずっしりと重さを感じる。

コンタクトブレーカーの接点が閉じている間は、電流が流れ続けるので熱も発生する。

そう考えると、金属製ケースは放熱性も良いのかもしれない。

実験も必要だとは思うけど、イグニッションコイルの性能を最大限に生かせるドエル角を探り出せば、同爆も可能かも?

無加工で取り付けられるほうが良いと思うし、もちろん耐久性も考えなければならない。

できればCDIを越える性能を出してみたいね。




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緩衝効果

2014年05月08日 | オートバイ



エンジンが元気になれば、足回りの性能が気になってくる。

なんて自分勝手なんだろう・・・



フロントフォークのダンパーオイルに多少でも粘度の高いものを使用すれば、ダンパー効果を高められるのではないだろうか?

などと言う、安易な考えをしているんだが、本当はどうなんだろう?

本来ならば、オリフィスのサイズを変更するなどの方法が正攻法だとは思うけどね・・・

理想的には伸び側と縮み側に差をつけてみたいところだけど、そう簡単には行かないだろうなぁ

どの程度オイルの流れを規制(制限)すれば良いのかのデーターがないもん!

むやみやたらと規制(制限)しても、動きが悪くなるだけでプラス方向に働くとは思えない。

だからといって、このままでもフワフワ感が残っちゃうんだよなぁ

理想的なセッティングが出せるまでには、どのような試練が待ち構えているんだろうか?


なんて考えても始まらないので、まずは粘度の高そうなオイルを探すことにした。(結局は妥協してる?)





数値を把握したいので、代理店に頼んで粘度表を集めている。

いまのところ「カヤバの20番」が良さそうな気がする。(メイヨ根拠だけど)

通常使用しているのはヤマハ純正の15番なんだけど、この「番手」って各メイカーで統一されていないようだ。

だって、同じ番手でも固さが違うんだもん。

まぁ、「粘度」って言われても、数値から硬さなんて想像できないから意味はないかも?


つ・ま・り


実際に入れてみないと感覚はつかめないってことだよね!




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