ツイン系は「バッテリー点火方式」を採用している。
もちろん点火タイミングをつかさどっているのは、コンタクトブレーカーだ。
接点劣化とヒールの磨耗から脱却するため、フルトランジスター方式に変更することを考える。
ドエル角との関係があるので、単純に同爆方式にはできないかなぁ
でも、使用するイグニッションコイルによっては同爆にもできそう?
純正のイグニッションコイルって重い!
特にAS1やHS1系は金属ケースに入っているためか、ずっしりと重さを感じる。
コンタクトブレーカーの接点が閉じている間は、電流が流れ続けるので熱も発生する。
そう考えると、金属製ケースは放熱性も良いのかもしれない。
実験も必要だとは思うけど、イグニッションコイルの性能を最大限に生かせるドエル角を探り出せば、同爆も可能かも?
無加工で取り付けられるほうが良いと思うし、もちろん耐久性も考えなければならない。
できればCDIを越える性能を出してみたいね。