午後、店に戻るとストライクの姿が見えない。
あれ?
どうせ保護色してるつもりなんだろう。
お前さんの保護色攻撃なんて、俺には効き目ないぞ!
なんてブツブツ言いながら探してみるけど、見つからない・・・
えええ!
悔しい!
でも・・・本当に見つからない。
あきらめかけたとき、植え込みの裏側に目をやると、壁との隙間でジタバタしてた。
あいやぁ
狭くって手は届かないし、どうしたもんか・・・
工具箱から磁石の付いたロッドを見つけたけど、さすがに磁石には付かないだろう・・・
でも、カマが引っかかれば、救出できそうだ。
先端を微妙に曲げたロッドをストライクの前に持っていき「これにつかまれ」って本気で話しかけてた。
快晴の大泉町で、植え込みに話しかけるシュールな作業着を着たお兄さん・・・
まぁ、意外と簡単に救出できたんだけどね。
やっぱり、説得すれば何とかなるもんだ。

んで、ここに戻っていただいた。
それにしても、羽の茶色い部分って、枯れた葉っぱに似せてるんだろうか?
それとも、本当に羽が疲れているんだろうか?
実は、心配でフロントフォークを整備しながら、時々様子を見に行く。
なんとなく落ち着いたみたいなので、一安心だね。

ちなみに、帰り際も同じ場所でじっとしていた。
そろそろ身の振りを考えたほうが良いと思うんだけどなぁ
どんどん寒くなるぞ! すでに寒いけど・・・
ちょっち明日の朝が心配だ。