そろそろ本気で作業を進めないと・・・
交換是非モノの部品が入荷したので、クラッチ側の作業を開始した!
まずはオイルデリバリーパイプを外すんだけど、チェックバルブのスプリングを曲げないように注意して・・・
あれ?
あれ?
あいや!
メイヨ スプリング・・・
スプリングだけでなく、ボールも入っていない状態だった。
これぢゃぁ、オイルがクランク室に流れこんぢゃうだろうなぁ
まぁ、いまさら悩んでもしょうがないので、作業を進めることにしよう。
あいや!
今度はオイルポンプ本体は外れない?
前にも同じ経験をしたなぁ
これって ポカブ? いや、デヂャブ?
こんなときは、悩まずにクランクケースカバーを外しちゃうから、問題ないもんね。
カバーを外すとクラッチ周りが出てくるんだけど、今度はクラッチハウジングの固定ナットが大きすぎる!<当社比
周り止めはなんとななったけど、ナットのサイズが30ミリもある!
そんなサイズのソケットレンチなんか、モトプランニングにあるわけがない!
まぁ、帰りにどこかで買ってこよう。
さて、オイルポンプは、ドリブンギアのナットを外してシャフトごと外した。
やはりカラーが固着しているようだ。
って言うか、両方の吐出口とも、ボールは入っていなかった。
しかも、スタータープレートの割ピンは、割ってない・・・
まぁ、仮に落ちたところで、命取りにはならないと思うけど。
それより、カラーは傷をつけないよう注意深く回して、なんとか抜き取ることができた。
なんだか、いろいろ出てきてる。
YD0001