今日はエンジンを始動させたい!
まずはシリンダーの各ポートエッジの処理を行う。
まぁ、丁寧にポートエッジの処理を行うだけで、エンジンは静かになると信じている方なので・・・
次は縦傷の付いているピストンの処理を行う。
処理と言っても、オーバーサイズがあるわけではないので、傷の部分を耐水ペーパーで均す程度?


んでもって、これが例の加工跡?
わかりにくいけど、排気側に凹みが付けられている感じ。
矢印がなくなっていたので気が付いた。
位置的にも燃焼室と干渉したんだろうと思う。

変なスキッシエリアとして働いていたのかもしれない?
カーボンで不思議な模様ができてる。
削った部分だけ混合気の流れが悪かったんだろうか?
まぁ、いいか・・・

これはお約束と言うことで・・・
オイルラインも雌ネジを綺麗に処理したおかげで、スムーズに組み込むことができた。
これが普通だよなぁ

んでもって、無事にエンジンを始動させることができた。
YD0001