goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

大大大先輩と夢のような空間で・・・

2018年01月11日 | オートバイ

昨日の午後は、知人宅へ行ってきた。


知人といっても年齢的にも知識的にも大大大先輩で、CRやTD等の名だたる名車に囲まれて、3時間も話し込んでしまった・・・


まぁ、最長記録は8時間超(明け方まで)だったので、まだまだ短い方かも?


一番うれしかったのは、体調が悪いと聞いてたのに、もんげー元気だったこと。


おっちゃん 俺が来たからカラ元気か? と思ったけど


あれだけ長時間ダイナミックにアグレッシブに話し続けられるんだから、本当に元気なんだろう。


ちょっちホッとして帰ってきた。







写真は、帰り道で見つけたパン屋さん


名前にもひかれたけど、店内に流れるBGMもそのまんま!


もちろん、もんげー美味しかった!







一度駐車場まで戻って車の中で食べ始めたんだけど、もう一度戻って追加で買ってしまったほど。





そうそう


相変わらずヘヴィースモーカーだったので


「タバコ吸っちゃダメなんでしょ!」って言ってやった!


・・・って、仲間に報告したら


「えええ!」


「それ言っちゃったのか? だれも言えなかったんだぞ!」


あいや、言っちゃったよ!


まぁ いいか?



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今日のHS1青6(1月11日)

2018年01月11日 | オートバイ

***注意***
この記事には一部に過激な描写が含まれています。

心臓の弱い方や、この種の表現に嫌悪感をもたれる方は閲覧をお控えください。















HS1青5でも部品が必要になっているし・・・


やはり水冷ミッションになっていたHS1の腰下を確認する必要がありそうだ。


てなわけで、早速クランクケースカバーから外してみる。







予想通りと言うか、予想より多少ましと言うか・・・


乳化したオイルが沈殿しているけど、意外に各部品が錆びていなかった。







キックギアなんて、真っ先に錆びそうなんだけどなぁ







カバーも普通に洗浄すれば問題なく使用できるレベルだった。









あいや!


確かに大変なことになっているようだけど、錆びているわけではない。


デロデロを拭き取れば、綺麗な金属表面が現れる。







軽く拭き取っただけで、こんなに綺麗になってくれた。







これまた予想通りと言うか、予想以上にシリンダーやピストンの状態は良さそうだ。









吹き抜けはあるけど、ピストンが綺麗なのがうれしい!







スタッドボルトも抜けてくれた。(ちょっち苦労したけど)





さて・・・







あいや!


普段は右側から割るんだけど、ちょっち思うところがあって左側から割ってみた。







それにしても、柔らかな粘土と言うか、う○こと言うか・・・







でも、トランスミッションの各部品は、デロデロが付着しているだけで、錆びていなかった。







一番うれしかったのは、クランクの状態がすばらしかったこと!


センターベアリングもスムーズに回転するし、ビッグエンドの振れも驚くほど小さい!


バランスが狂ってなければ、このまま使えると思う。





お預かりしているHS1青5に比べると、摘出時の見た目は悪いが、実際の程度は極上かもしれない。


なんだか、部品取りにするのはかわいそうになってきた。


このままベアリング類を交換すれば、しっかりとした腰下ができそうな気がする。


よし!


このエンジンはこのまま組み上げるよう!


まぁ、ほかにも部品取りにできるエンジンは山ほどあるからね。







YH0015
YH0016

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