goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

「キノの旅」を見て(番外編)

2018年01月17日 | 徒然なるままに・・・

キノが女の子だということを途中で気が付いたので、偉そうなことは言えないけど・・・


なんとなく「イカロスの娘」ともダブって感じたのも事実だ。


「イカロスの娘」の主人公「さやか」も、CB92(アメリカだからCB95?)で荒野を爆走していた。


「さやか」は最初から女の子だと知って読んでいたけどね。


なんとなく男の子っぽいキャラクターだったので、ダブって感じたんだろう。


あのサスペンションで荒野を爆走するのも、容易なことではないはず。


両作品に共通していることは、あの年代のオートバイなのに、思いっきり元気よく走っていると言うこと。


「イカロスの娘」の設定は、CB92の年代に近いはずなので、レストア車ではないだろう。


それにしても、あそこまで元気よく走っているCB92は非常に魅力的だと思った。


「キノの旅」のブラフシューペリアは、ある意味レストア車だと思う。


でも、元気に荒野を走るのが、見ていて気持ちよかった。


やはり、自分にとってオートバイは、飾り物ではなく走らせるものなんだと再認識したりして・・・




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今日のHS1青5(1月17日)

2018年01月17日 | オートバイ

クランク周りの部品が届くまで、細かい作業を進めておく。


なんて言っても、昨日の続きなんだけどね。





分解して各部品を洗浄液に漬け込んでおいたので、今日は組み上げと確認作業になる。





んが!







アイドリングアヂャストロッドでつまづいた?


まぁ HS1ではよくある問題なんだけど、ロッド表面の錆とロッド自体の曲がり。


左側キャブレターのロッドが妙に傷んでいる。


しかも、曲がってる?


想像なんだけど・・・


スロットルバルブを引き抜く際に、無理な方向に力をかけちゃうんぢゃないだろうか?


このロッドは、中心付近に傷も入っていたので、手持ちの部品と交換することにした。


たいしたことない部品みたいだけど、スロットルバルブをスムーズに上下させるための重要な部品!


ぢつは、スロットルバルブのスプリングも、左側だけ妙に錆びていた。


こちらも、手持ちの部品と交換して。


だって、エンジン内に錆びが侵入しちゃうと怖いから。







ジェット類も綺麗になったので、組み上げて油面の調整を行う。


このキャブレターのバルブシートは、なかなか状態がよかったので、ひとまず規定値にしてみる。


ちなみに、当初の油面は、1ミリくらい高くなっていた。(規定値の範囲)


あと、スタータロッドのラバーキャップが痛んでいたので、交換するかもしれない。









組み上がった!


やっぱりツインのキャブレターって格好いい!





って言うか、キャブレターひとつに何時間かけてるんだろうか?


あっ!


ツインだから、ふたつか?





さて・・・


内燃気屋さんに発送する部品を洗浄しておかないとなぁ


この季節の水仕事ってちべたいんだよなぁ







YH0015

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