朝から打ち合わせだったんだけど、昼過ぎには開放された!
んで
早速店に戻り、HX90青3のオイルラインを組み上げた。
これでクラッチとオイルポンプ周りの不安はなくなった!
さて・・・
普段だったら点火系を確認してから試乗するんだけど、今回はこの状態で試乗に出てみた。
もちろん点火時期のズレが遅れ方向だとわかっているから。
点火時期が進んでいる方向だと危険なので、確認せず闇雲に走らせてはいけないんだよ!

なんだか普通に走るなぁ
もちろんクラッチは滑らなくなったし、クラッチレバーの操作感も良くなっている。
強いてあげれば、低速トルクが太く感じる?
これって点火時期に原因があるんだろう。
そのかわり、高回転まで回っていかないもん。
さて・・・
店に戻ってコンタクトブレーカー周りの調整を行う。
すばらしく狭くなっている接点ギャップを規定値に合わせて、点火時期も調整した。
まだコンタクトブレーカーは交換していないので、点火時期の調整もギリギリできた感じ?
さて・・・

今度はHX90らしいエンジンフィーリングになってきた。
低回転域のトルクは多少細くなったけど、6千回転くらいから気持ちよく回転が上がっていく。
シリンダー周りからの異音が気になるけど、現時点ではこんな感じでしょう。
それと、右マフラーからの排気音が妙に響くんだけど、なんでだろうか?

あとは、左側クランクシールを交換して、腰下周りの作業は終了だな。
そうだ!
オーナーさんから追加で依頼されている作業に関して、費用を算出して報告しないと!
YH0018