無事にエンジンは始動したんだけど何となくクラッチ付近の異音が気になる
フリクションプレートの材質が金属に変更されているのである程度の異音は出てしまう
それでも微妙に大きい感じ?
まさか・・・
思い当たるところはプライマリードリブンギアのフリクションリング
交換部品は準備していたんだけど弾性を保っていたので交換しなかった
もしかしたら千切れた?
う~ん
気になりだすと落ち着かない
んで

確認するには右側ケースカバーを開けるしかない

あいや!
無条件に交換しないとダメだな
とりあえず全ての破片を救出したと思う(再使用できないので救出ではないか)
ゴム部品なんかミッション内で粉々になっちゃうので大丈夫な気もするけど
やはり拾えるものは拾わないと

新品との比較
大丈夫でしょう!

無事に作業終了!
ミッションオイルが300ccしかなかったので短時間の確認だけど異音はなくなった
抜き取ったミッションオイルはGR君用の在庫として保管することにした<毎度のこと
単純なオーリングなんだけど
ケチったおかげでガスケットとコニカルワッシャと作業時間を無駄にした
って言うより
教訓として頭に焼き付いたので無駄ではないはず
YH0029