どうしても確認しておきたいことがあった。
インナーチューブは、再メッキする方向で見積を作成しているんだけど、錆びの状態が・・・
あまり深い錆だと再生できない可能性もある。
分解する前、オイルシールのすぐ上の部分が錆びていることはわかっていた。
でも・・・
これって錆ではない気がする?
通常の使用状況で、この方向の傷は付かないだろう。
なんとなくプライヤー等でくわえて回した跡にも思える?
でも、インナーチューブを抜かないとアクセス困難な箇所だろう。
まぁ、アウターチューブに傷つけちゃうヤツが、偉そうなこと言えないけど・・・
問題は再メッキで処理出来る深さかどうか?
内部パーツは、クリップ以外、再利用に問題はなさそうだ。
もちろんオイルシールとダストカバーは交換するけどね。
んで、フレームやエンジンを流用する車体を探すついでに、インナーチューブを倉庫から全部持ってきた。
あいや!
こんなに集まっちゃった!
もちろん半分以上は再メッキが必要な状態だけどね。
結論から言っちゃうと、使えそうなRD125用のインナーチューブはなかった。
こうなると、準備している車体のを使うしかなさそうだなぁ
YA0010