火曜日は、11月3日のコンサートの打合せ。
ピアノのK・Kさん、フルートのY・Kさんと私で、トリオの復活です。
ピッコロ、バスフルートをKさんが持っていて、私もアルトを買ったので、いろんな笛を持って行って聴いてもらうつもりです。
アルトフルートといえば、やっぱりドップラーの「リギの思い出」
アルトで合わすのは初めてですが、なかなか良い感じ。アルトを吹くのはごきげん。フルートは超絶技巧でKさんは大変ですが、もうすっかり読んできています。
K.Kさんが、「これ、良いかなと思って。」と持参してくれたのは、ピアノ連弾の「りベルタンゴ」の楽譜。
譜面台を8本くらい立てて、ズラッと楽譜を並べて歩きながら吹きました。
貸し教室を経営しているK・Kさんのおかげでこんなことができます。
迫力のあるピアノと、歯切れの良い元気な演奏をするY・Kさんピッタリの曲で、おもしろいことになりそうです。私はどちらかと言うと、苦手なタイプですが、自分ではトライしない曲に出会えるのも、アンサンブルのおもしろさ。
このさい、徹底的に練習して、苦手意識を克服しよう。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、Y・Kさんとランチに行きましたが、なんと彼女は大阪国際コンクールで1位無しの銀賞をとったそうです。
Y・Kさんは2位なので、悔しがっていましたが、私は、これはKさんにとって、ほんの入り口、ますます評価されるようになると信じているので、一歩を踏み出せたことに、とてもうれしい気持ちがしました。
私も、Kさんのパートナーにふさわしいように、ますますがんばって練習しなくっちゃ。