音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

カルメン楽譜つくりデイ

2012-10-04 23:30:31 | 音楽

家のジニアにアゲハ蝶がとまっていました。次男がデジカメを持って、そっと近づき写真の収めました。虫好きな次男は、花にはあまり興味はありませんが、虫を見ると走って行きます。

今日は、一日カルメンデイ。
朝、家の掃除をして、だれが来てもよいように整えて、自分の車を旧宅に移動します。ついでにお昼のお弁当をスーパーで買いました。
帰ってくると約束の10時の10分前。

ガレージにはフルートのKさんの車がもう置いてあり、ピアノのSさんと二人でしゃべっていました。
午前中は、3人で練習。新しく楽譜を増やしたところを確かめます。
Sさんは午前中でおしまい。

Kさんとスーパーでかったお寿司でランチを食べ、お茶をしていると、ギターのMさんが天王寺から牧野に着いたとメール。駅に迎えに行き、3人でお茶の続きをしていると、ヘルマンハープのTさんと、Kさんの車をガレージに入れる音。
Kさんは自作のケーキを持参。待ってました!Kさんお得意の手作り。
とりあえず、お茶とケーキでお互いを紹介。

それから、ハープとフルートの第三幕への間奏曲をやっつけます。

ヘルマンハープの音域は狭いので、ハープや、ピアノでする時とは違って工夫が必要です。
ハープ同士でやっているときは、同じ音域で重なっていたほうが落ち着いて聞こえましたが、フルート2本では音が引き立たない。一台を高音域に持ってくると、低音域も引き立つ。こちらで行くことにしました。

ハープは一曲なので、次はギター。
ジプシーの踊り、闘牛士の歌、花の歌の3曲に入ってもらいました。
楽譜を作って合わせるのは、初めてなので、今日は楽譜づくり。
頭の中で考えていたことと、実際はだいぶ違います。

和音は同じでも、並べ方によって違う印象を与えます。ギターも、ピアノとは違うので、6弦の中で、押さえられる場所には制約があって、使いたい所にちょうど音があるというわけにはいきません。

単音でいいかと思っていたところも、和音で入れた方がいいこともわかってきました。
後は、Mさんに宿題としてたくさん持って帰ってもらいました。

結局そこまでで、約束の16時を回り、その後、Kさんとレッスン。
Kさんと、19時まで一緒にいました。

七日は初合同練習。それでもまだ、全員そろいませんが、だんだん、形を成してきました。
わくわくしています。