音楽の喜び フルートとともに

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歌う会でマンドリン、ギターと演奏

2012-10-17 21:52:54 | コンサート

昨日、真っ赤なドレスを、Mさんにお直ししてもらいました。土曜日のコンサートでは、間に合わなかったので、自分で、適当に脇を縫って詰めましたが、ほんとに適当。
お茶を飲み、自分で持って行ったお菓子を自分で食べながら、情報交換。
しつけをして試着して、しつけをし直し、また試着して。
ぴったりになるまで、じっくり付き合ってくれました。Mさんがいないと、ドレスも買えない私です。

今日は、住吉のマンションの集会室でコンサート。自治会で、やっている歌の会の主催で、
ギターのMさんのお母さんのおつきあいです。

マンドリンのAさん、マンドラYさん、ギターMさんと私。大学のマンドリンクラブ同級生4人です。
本当は、マンドリンのYさんがメンバーですが、急な病気で私は代役出演。早く良くなってほしいです。

マンドリンだけでオーソレミオと、フォスターメドレー。
フルートとギターで、ゴセックのガボット、ドヴォルザークのユーモレスク。

ゆっくり、ギターに合わせているつもりで、演奏していたら、「好きに吹いてくれていいよ。」とMさん。
それなら、と、思いっきりルバートで演奏。
やってみたら、全然大丈夫!
Mさんは、どんな揺らぎにもピタッとつけてくれるので、私も安心して、自由に演奏させてもらいました。楽しかった~。

後は歌う会なので、川の流れのように、浜辺の歌、知床旅情、故郷を演奏して、一緒に歌っていただきました。

こういう会には珍しく、男性が多く、びっくりするほど、低音の魅力的な声が聞こえてきました。
おべんとうと、コーヒーを頂いて、帰ろうとすると、男性の一人ががヤクルトを一本ずつくれて、女性が、チョコボールを紙袋に入れて持たせてくれました。

娘のように思ってくれているのかしら?とても暖かい会の方々でした。

帰ってから、Mさんのお母さんの家で、もらったお弁当を頂きながら、おしゃべり。
こっちがメインなのかもしれない。楽しい仲間たちです。