音楽の喜び フルートとともに

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ブラームスの雨の歌

2022-06-11 20:55:13 | ロマン派
ギターの岡山友樹さんと合わせしました。

6/26(日)自泉会館でのコンサートの練習です。
神戸にお住まいの岡山さん、京都の先生のレッスンを受けてから、牧野に回ってくれます。
駅にお迎えに行くと、お花がたくさん咲いていました。
テデスコの「ソナチナ」op205
イベールの「間奏曲」を練習しました。
アンドロイド録音は音が、ひどい話しをしたら、いろいろ教えてくれました。
最後にzoomAm7というマイクを買ったので試し録画録音したら、音は良くなりましたが、調整しないでしたので、最大音量にして耳のそばに持っていかないと聞けないのでした。
研究は続く…。

帰り駅まで送っていったら雨が降ってきました。

ヨハネス ブラームス(1833-1897年)
自由ハンザ都市ハンブルク生まれ、オーストリアハンガリー帝国ウィーン没


の、ヴァイオリンソナタ第一番の第3楽章は、ブラームス自身の作曲した歌曲「雨の歌」op59-3の主題を使っているために、「雨の歌」と呼ばれています。

1878-79年の夏、オーストリアのヴェルター湖畔の避暑地ベルチャハで作曲されました。

1879年シューマンを見舞い、第2楽章の主題を送っています。

前年25歳で亡くなったシューマンの息子フェリックスを悼み、第2楽章は葬送行進曲になっています。

詩は、クラウス グロート(1819-1899年)ホルシュタイン公国ディットマールシェン ハイデ生まれ、ドイツ シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州キール没

です。
ブラームスとグロートは同じ北ドイツ出身の友人で、そこでのみ話される低地ドイツ語で話し、他の人は何を話しているかわからなかったそうです。

この詩はブラームスのお気に入りで、他にも同じ詩で歌曲も作っています。

歌曲とヴァイオリンソナタの第3楽章を上げました。
聞き比べみて頂ければうれしいです。

降れ、よ降れ
砂がで泡立つ、あ子供思い出をもう一度
裸足でに打たれながら草粒をかき集める
なんて幸せなんだろう
もう一度あ優しい音に耳を澄ませたい
美しい自然不思議に心をつつまれながら
(訳:大井駿)












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4 コメント

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Unknown (ra9gaki_do)
2022-06-12 08:22:31
おはようございます(^_^)
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
本州は入梅の季節ですね。
札幌にも〈蝦夷梅雨〉なる言葉が
あります。
雨が多い日は気も塞ぎがち(;_;)
美しい音楽を聴いて〜〜♬

今日もどうぞお元気でご活躍を(^_^)
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Unknown (hirohiro200100)
2022-06-12 13:51:21
初めまして☆彡

ひろひろでーす❗
音楽は聴くのん専門ですが
フォローさせて頂きました🎵

宜しくお願いします🙇⤵️
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Unknown (m-fluteangel16)
2022-06-14 01:51:35
@ra9gaki_do さん、ありがとうございます。蝦夷梅雨…知りませんでした。
ほんとに湿気が多いと気が塞ぎますね。お体に気をつけて頑張って下さいね。
野菜絵手紙!やっぱり素敵です💖
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Unknown (m-fluteangel16)
2022-06-14 01:54:39
@hirohiro200100 さん、ありがとうございます。はじめましてよろしくおねがいします。
徳島にいらしたのですね。
父の実家が、山川にあるので勝手に親しみを感じてしまいました💖
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