連休最終日。
10:36に乗るはずが…。
「火の鳥」かっこいい。
これで2000円代。
「5つの神秘的な歌」は、1906-1911年に渡り作曲されました。
17世紀イギリス ウェールズ地方の詩人の歌とウィリアムズ自身による4つの詩でできています。
母と近鉄沿線一泊旅行。
JRで鶴橋まで乗って近鉄特急に乗るつもりで予約していたら、「四條畷て線路内に立ち入りがあり、停車して調べています。」
10分ほど停車していると「立ち入った方を保護しましたので再開いたします。」
しかし、その10分が別れ道。
JR鶴橋で切符見せたら、
10:36に乗るはずが…。
近鉄のホームで聞いたら次の特急は11:16。40分位。
暑いし、椅子もないホーム。
ググってみたら、11:07発の火の鳥が。
同じ駅員さんに「乗れますか?」と聞いたら、「乗れますよ。でも、プラス料金がかかります。」で聞いてきてくれました。
「1人200円、津で乗り換えてください。空いていたら座れます。」
座れました。
但し、並びは取れませんでしたので前後で。
「火の鳥」かっこいい。
津で乗り換えて
桑名まで。
ほぼ2時までと夜営業でお目当てのお店もオーダーストップ。「ごめんなさい。」と言われましたが困った。
お店空いてない。今年最高気温で桑名まできたのにはまぐり食べられない…。
観光協会の前を偶然通りかかって、聞いてみました。
「大丈夫、ありますよ。はまぐりも食べられます。」と観光協会のおじさん。
歌行燈さん。
母の頼んだ彩り御膳と私の大蛤御膳
これで2000円代。
美味しかった〜。はまぐりも食べられたし
観光協会のおじさん神?!
レイフ ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958年)イングランド生まれ、イングランド ロンドン没
「5つの神秘的な歌」は、1906-1911年に渡り作曲されました。
17世紀イギリス ウェールズ地方の詩人の歌とウィリアムズ自身による4つの詩でできています。
ウィリアムズは当時無神論者でしたが、宗教的なものからインスピレーションを受けて書きました。
5つの神秘的な歌
1.イースター ハーバードのイースター
2.私はあなたに花を持ってきた
3.愛が私を歓迎してくれた
4.来てください
5.アンティフォン
世界中のあらゆる隅々で歌いましょう。「わが神よ王よ」
天は高すぎず。神の賛美はそこに飛んでいくかもしれない。地は低すぎるわけではない
そこでの神の賛美はさらに高まるかもしれない
世界中のあらゆるすみずみで歌いましょう。わが神よ王よ
詩編を持つ教会は叫ばなければなりません。どんな扉も詩編を締め出すことはできません
しかし、何よりも心臓はもっとも長い部分を担わなければなりません
世界中のあらゆる隅々で歌いましょう。「わが神よ王よ」
私も高校受験の時、ずっと聴いていて懐かしいです。
クラシック聴き始めで聴いた交響曲1番海を思い出します。