木曜日、金重さんに誘われて坂田さんと京橋でランチしました。
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今日はトラ猫さんがいました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e4/4c4fff689873bbfc667d92278efe8d58.jpg?1732191878)
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今川さんの発表会で演奏するフルートアンサンブルの練習です。
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と出会います。
金重さん、先月腕を骨折してヴィオラを演奏できない。1月までギブスをしたまま。
1ヶ月自粛していたけれど、我慢できなくなって「ランチしましょう。」と連絡がありました。
金重さんおすすめのお店。
2100円でステーキランチが食べられました。
キャロットスープ
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ステーキ、紫芋、じゃがいものフライ、三度豆、雑穀米のライスがついていました。
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どれもいいお味。
デザートも甘さ控えめで美味しかったです。
金重さん、これからの計画をいろいろ練っているようです。
久しぶりにしゃべって
この後、塚口へ移動してハーブのレッスン。
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今日はトラ猫さんがいました。
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「レッドリバー」とハイドンの「交響曲第94番 ト長調 Hob. I:94」の2楽章ハーブ独奏版。
「ゆっくり、ゆっくり演奏するように。」と野田先生、にっこり。
何度言われても慌ててしまいます。
それでもおまけで3ヶ月やっていた曲をようやく卒業しました。
ふぅっ〜!
夜は本町に移って
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今川さんの発表会で演奏するフルートアンサンブルの練習です。
ハイドンの「ロンドントリオ」をチェロの方も入って今川さんと久米のトリオで、ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」と「ラデツキー行進曲」をフルートカルテットで演奏します。
11月24日(日)12:00開演 岸和田市立自泉会館でやります。
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バタバタしていましたが、なかなか充実の1日でした。
フランツ ヨーゼフ ハイドン(1732-1809年)
神聖ローマ帝国下オーストリア大公国ローラウ生まれ、オーストリア帝国ウィーン没
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交響曲第94番 ト長調 Hob. I:94 は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが1791年作曲した交響曲です。
イギリス訪問時のロンドンで作曲された『ロンドン交響曲』のうちの1曲で、『驚愕』(または『びっくり』、英: The Surprise, 独: Mit dem Paukenschlag)の愛称で知られています。
ハイドンが長年楽長として仕えてきたエステルハージ侯の死去に伴って、同侯家を去ることになってから2度にわたって経験したロンドン旅行の1回目の滞在期間中の1791年に作曲されています。
「2度にわたるロンドン滞在」で書き上げた『ロンドン交響曲』(ザロモン・セット1791-1795年全12曲)のうちの1曲で、ハイドンが遺した全作品の中でも最も有名な作品の一つに数えられています。
ロンドン滞在1回目の期間中にあたる1792年3月23日に初演されています。
ハンガリー系貴族のニコラウス・エステルハージ侯爵(1670-1795年)
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に長らく仕え、同候家お抱えの楽団の楽長として食卓向けの音楽を作るなど創作活動を行ってきたハイドンでしたが、1790年にニコラウス・エステルハージ侯爵が死去することで転機を迎えることとなります。
その後を継いだアントン・エステルハージ侯爵は父親の音楽愛好を受け継がずにお抱えの楽団を解散してしまい、この結果として肩書きだけの楽長と化したハイドンは同侯家を去り、自由な立場の音楽家としてウィーンに赴きました。
そのウィーンでは、ハイドンの噂を聞きつけて赴いてきたボン出身のヴァイオリニストで興行主としても知られるヨハン・ペーター・ザーロモン(1745-1815年)ボン生まれ、ロンドン没
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と出会います。
ハイドンはそこでザーロモンから、ロンドンに渡ってザーロモン自身が主催する演奏会のため作曲して欲しい、との依頼を受けます。
破格の待遇内容も併せて提示されたハイドンはザーロモンからの依頼を引き受け、1791年から92年にかけて、および1794年から1795年にかけての2度にわたってロンドンに渡航・滞在し、のちに「ロンドン交響曲」(ザロモン・セット)と総称されることになる計12曲の交響曲を書き上げます。
当楽曲もこれら全12曲の交響曲の一つです。
当楽曲もこれら全12曲の交響曲の一つとして、ロンドン旅行1回目の滞在期間初年にあたる1791年に作曲され、翌1792年3月にロンドンで初演されています。
この曲に付けられた『驚愕』という愛称は、第2楽章冒頭の主題が最弱音で2度繰り返し演奏された後の16小節目においてティンパニを伴ったトゥッティで不意打ちを食わせるように強く演奏するところから名付けられたもので、作曲者自身が命名したのではなく、初演から間もなくして初演地のロンドンで発行された新聞紙上に掲載された演奏評に由来します。
こうした作曲の仕方を採った背景として、ハイドン自身が1度目のロンドン滞在中に目の当たりにした聴衆のマナーの悪さがあったとされています。
当時、聴衆の中に居眠りをする者が少なからず存在していました。
ハイドンは、持ち前のユーモアさなどを活かし、この作曲を通じて聴衆をたたき起こそうと行動を起こしたのです。
そして実際の演奏の場で、第2楽章の強奏箇所のところでハイドンはティンパニ奏者に対し力一杯叩くよう指示、狙い通りに聴衆がビックリして飛び上がりました。
愛称の『驚愕』は、英語表記では「The Surprise」と表されます。
一方、ドイツ語表記では「Mit dem Paukenschlag」と表されます。
直訳すると「ティンパニの打奏を伴った」という意味になります。