昨日は長男の家に行ったついでに、ガサガサポイントを探して野洲川の上流を探索。
支流で絶好のポイントを発見。
ガサガサする生物オタクたち。
ヘビイチゴ
ツルニチニチソウ
キショウブ
田園を作曲するベートーヴェン(1834年)
の第6交響楽は田園と呼ばれています。1808年に作曲されました。
「森の中で―自分は幸福だ―樹々は語る―汝を通して―おお神よ―なんと素晴らしい……」、「どの樹もみな自分に語るではないか。聖なるかな。聖なるかな。森の中は恍惚たり。」
第二楽章
小川のほとりの情景の終わりには、クラリネットでかっこう
支流で絶好のポイントを発見。
ガサガサする生物オタクたち。
ドンコ、カワムツ、コオイムシ、ヤゴ、ザリガニを立て続けにすくって満足そう。
もちろん私はお花さがし。
ヘビイチゴ
ツルニチニチソウ
キショウブ
とった生物は水にかえして、探査終了。ザリガニは特定外来生物なのでかえしてはいけませんが。
ルートヴィヒ フォン ベートーヴェン(1770-1827年)神聖ローマ帝国ケルン選定侯領ボン生まれ、オーストリア帝国ウィーン没
田園を作曲するベートーヴェン(1834年)
の第6交響楽は田園と呼ばれています。1808年に作曲されました。
ウィーンのアン デア ウィーン劇場
でベートーヴェン自身の指揮により初演されました。
でベートーヴェン自身の指揮により初演されました。
彼自身は「誰でも田園生活の考えさえあれば、多くの説明がなくとも、作者の意とするところを自ら考えることができる」と言って、説明を避けました。
楽章によって情景の説明がついています。
- 「田舎に到着したときの愉快な感情の目覚め」
- 「小川のほとりの情景」
- 「田舎の人々の楽しい集い」
- 「雷雨、嵐」
- 「牧歌 嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち」
第二楽章
小川のほとりの情景の終わりには、クラリネットでかっこう
フルートでナイチンゲール、
オーボエでうずら
の鳴き声が表現されます。
聞き分けることができるでしょうか?
そして自然に Beethovenの「田園」へと誘(いざな)います。
鳥たちの鳴き声にも楽しませて頂きました。
いつもながら心憎いばかりの構成に感じ入ります。
今宵これにて。
これはまた面白いですね~
カッコーは分かりました。
ナイチンゲールはなんとなく、、、
ウズラは???でした。
今日も素敵なクラシックをありがとうございました!
鳥の鳴き声も ベートーベンはすごい とおもいました。
トントトン カッコウ トントトン カッコウ とウズラとカッコウ(オーボエとクラリネット)が重なると思います。
この トントトン というウズラのリズムはそのまま第九交響曲の第二楽章の中心となるリズムになっていると 指揮者の下野竜也さんが言っておられました。
ベートーベン第九の第二楽章 ティンパニーで何度もトントトン と出てきます。
そういえば 田園のウズラの音型と一緒だなと思い またまた 感心してしまいました。
すごいと思います。
勇気つけられます。
カッコーはわかりやすいですね。
ナイチンゲールは鳴き声がと言うより、音楽的すぎるかも。
ウズラは、わかりにくいですね。
私も初めは???ってなりました🤣
びっくりです。
また、教えて下さいね。