今日は東寺の弘法市に行ってきました。
平安京、796年建立、嵯峨天皇が弘法大師、空海に賜ったのが823年。
世界遺産日本一の高さの五重塔、空海の法要のために始まった縁日。毎月21日にすることになったのが、1239年だそうです。それから、毎月、毎月、続いて、776年!!
ありがたい金色堂の前で、物欲ありありの私、Gさん、Mさんは、お参りもそこそこに境内をめぐります。
骨董品から、野菜、お漬物、陶器、着物、手作り品。様々な品が並んでいます。
見るのが忙しくて写真が少ない。
これは、よもぎがたっぷり入った生地のたい焼き100円。よもぎの香りがして、生地もほんのり甘くておいしかったです。
東寺の横の「行列のできるおはぎが、美味しいらしいから行きたいけど、付き合ってくれる?」とMさん。テレビで見たらしい。「もちろん。」とGさんと、私。
一緒に行ってやっぱり買いました。
2個1080円のお茶わん、「一個でいいんだけどなぁ。」というと、となりで見ていた人も「私も一つでいいんです。」というので、「一個ずつ買って分けましょうか?」というと、「そうしましょう。」
そしたら、お店の人が「3個で1080円。」「じゃあ、私二個買うので、300円でいいですよ。」といって精算しようとしたら、「裏にあるこの箱の中からおまけで一個とってください。」って、売っているのはB品らしい。「じゃあ、250円で。」それでも普段使いの気に入った食器を買えてホクホクです。
ほかにもいろいろ買って、市を出たのは2時ころ。
伏見御領でおりて、中書島に向かってあるきながら、食事が出来る店を探していると、花咲み(はなえみ)という町家風のカフェを発見。
中庭をみながらの野菜カレー、揚げた野菜と、温泉卵がのっていました。
デミグラスソース風のマイルドカレーおいしかった。
この長い土間風な廊下が、ツボでした。天井が高い。吹き抜けになっていて3階建て分ほどありました。
伏見を中書島に向かって散策。
酒屋の印杉玉が、あちこちにあって、酒蔵の土塀や蔵がいい風情です。これは月桂冠。
月桂冠の裏の濠川から10石船が出発します。緑と、水面に映る空が美しい。
今はほとんど見られなくなってきた柳がきれい。
中書島駅近くの温泉「新地湯」昭和6年創業、洋風の建物、温泉の文字が右から左です。
伏見の地下水を沸かしてつかっているそうです。
今日の収穫。横笛は、ケーナ。E管。手作り。1000円!ちゃんと鳴ります。いい音です。
きれいでしょ。
夕食は、器を使ったおはぎ付きディナー
ポテトフライ、パプリカとピーマン、玉ねぎの豚肉炒め。島らっきょう、レタス、ジーマーミー、豆、大根、人参、ミツバのスープミネストローネ。
弘法市、Gさん、Mさん誘ってくれてありがとうございました。いい時間を過ごしたし、おいしゅうございました(*^_^*)
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