
今日の子育てサロンは、身近なもので作るおもちゃ。
紙コップと輪ゴムで、飛ぶおもちゃをつくりました。
Yさんが、「ピョーン」と言う絵本を読むと、こどもたちが絵本の中のうさぎや、トビウオの気分になって「ピョーン」と一緒に跳び跳ねて大騒ぎ。
盛り上がったところで、Yさんが準備してきた切り込みを入れた紙コップを配ります。
そこにこどもたちが、思い思いにシール貼ったり、サインペンで好きに絵を描いたりしました。
お母さんたちが輪ゴムを噛ませて出来上がり。
出来上がったおもちゃをみんなセーノで「ピョーン」と飛ばしました。
お昼過ぎにはまた雨。
みんなが帰る頃には、上がっててよかったです。
初めて来たこどもたちもいました。早速おもちゃの取り合いをしそうになります。
こちらも待ってましたと
「貸してね。」「どうぞって、言えるかな?」「ありがとう。」
と、声をかけると、初めはキョトンととして、言うことなんか聞くもんか。と言う態度。
「あらあら、そうなんだね。」と、見ていると、3度目くらいには、ちゃんと譲り合っています。
子どもはみんな共同体感覚があります。
どの子も全員。
そして、その方が楽しく遊べると言うことをすぐに学びます。
人類の未来は明るい!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます