山茶花もいろいろな種類があります。これは乙女山茶花(オトメサザンカ)です。
近所の庭に、のびのび咲いていました。
今日は、ボーンズ オブ ライフ。
小さな動きが、脳に骨盤の存在を認識させます。
胡坐をかいて、片腕を持って左右に動かす時にも、骨盤が動いているのが感じられます。
目を動かしても、身体は動きます。
動きの元はどこからきているのか?
足の裏の皮膚が床を離れない位、かかとをあげて、下ろすという動きを繰り返すと、足だけではなく、骨盤や、肩甲骨、首が連携して動いていることが、わかります。また、足が床に支えられている感覚を思い出すと、楽に滑らかに腕や首を動かすことが出来ます。
液体の袋の中に骨が浮いているのが、人の身体です。うまく動けば転がるように楽に機能します。
お腹から音を出そうとか、口先だけで吹かないとか言う言葉を、身体の方向から探求するのに役立ちます。
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