突然ですが、沖縄に来ています。
父を施設に入所させて、母を息子たちに託して出発。
5月に予約キャンセルされた分とgo toとふるさと納税の返礼の合わせ技で、予約していたものですが、このタイミングでいいのか?というほどいろいろ重なりました。
空港で飛行機を待っているとケアマネから電話で、父の具合が悪いと連絡があり、どうしようと聞かれ、妹に連絡。
調度その日休みだったので、見てくれるように頼みました。
那覇について食事をしていると「様子をみることになった。」と連絡。
翌日、夜、「入院することになった。今晩が山。連絡先そっちにしたから連絡あったら知らせて」
妹は仕事。
スマホを握りしめて観光。
結局、夜まで電話無く、持ち直しました。
人間って不思議。
不安ながら、景色を楽しむこともできました。
11年、ゆっくり意識を無くしていく父を十分に…いやいや決して十分ではないけれど、母と一緒にまあまあよく見た気がします。
意識のある父とは今から帰っても会えないし、立つ前に施設に入れたときに、食事の介助をしてサバやお寿司、お味噌汁を食べてもらって。
笑顔を見て
あれが別れなら、いい別れだったかもしれないと思ったりして
失われた首里城の惨状
その中から復興に力を尽くす人々に力づけられたせいか
沖縄という土地が魂や霊魂と言うものと近いからかもしれません。
父は生き延び、
明日は帰ります。
こんばんは~
沖縄に・・・・ ほんとにいろいろ重なったのに行けて良かったですね~
きっとこれはお父様からのプレゼント!
m-fluteangel16さまへの感謝の気持ちだったと思います。頑張られていますのも・・・・
そう信じて歩いていくことがお父様の気持ちに添えることと・・・・
かあさんもそう信じて介護に向かい合っていましたから・・・・
だいじょうぶ
沖縄にいらっしゃるとのこと。
何か ホッとしました。
音楽に癒されていると仰っているけれど
少しの間でも ご両親をお任せできる時間が取れて…
ご褒美の沖縄、お天気が良かったかしら?
複雑でしょうがブログ拝見していてもご両親の介護以前から充分にされていることが感じられました。立派だと思いますよ。十分楽しんできてください。
沖縄と言えば我が家の長女那覇空港で仕事しております。私もこの冬沖縄行き計画しております。
お父様とお母様の介護 よく頑張っておられて偉いですよ そうです 介護するにも自分に余裕やご褒美があった方が 相手にさらに優しくなれると思います。気分転換も必要ですよ。
モンモン父は モンモンのお仕事中に 星になりましたが 時間までいなくてはいけない責任ある仕事だったので 周りの方のは 親の最期に立ち会えず可哀想って言われましたが それまで毎日 昼と夜 仕事の時間の合間にお見舞いに行っていたので後悔は無かったです。 看護師さんには すぐ駆けつけないでどこに行っていたんですかって心もとない言葉を言われましたが 看護師さんだって今日なくなるなんて思っていなかったんですよ!モンモンは あともって2-3日かなそろそろ危ないって看護師に言ったら あらあまだ大丈夫でしょう なん朝呑気なこと言っていて その夜ですから 誰にも わかりませんよね!
とにかく素子さんご自身のお身体無理されないでねえ!
応援していますよー
そんな風に考えると気持ちが楽になりますね。
おかげさまで沖縄は全日快晴で堪能しました。
温かいコメントありがとうございました。
りっぱだなんて恐縮です。
ご長女さん空港で働いておられるのですね。
どのスタッフも笑顔で気持ちの良い対応をして下さるので癒されます。
素晴らしい職場ですね。
その看護士さんの言葉には傷つきますね。
お父様を亡くされてどんなに悲しいか、察せられないのでしょうか?患者と家族は対立関係では無いのに。
rose-tkyさんの気持ちを考えると本当に悲しいです。
よく耐えられましたね。
私も心や身体のバランスを取りながらがんばりますね。