ノリタケの森のサンタクロース。
クリスマス週となると師走の忙しさが本格的になってきました。
クリスマスは
イエス キリストの誕生日
降誕節とあります。
私たちにとっては、プレゼントをサンタクロースが配る日。
もみの木を飾り、イルミネーションを楽しみ。音楽を聴き…。
子どもたちを喜ばせるお祭り。
子どもたちが幼いときは、どうやってサンタクロースを演出するか考えました。
サンタクロースは何者?
4世紀の東ローマ帝国、小アジアのミラ(現トルコのアンタルヤ県デムレ近郊)
ミラの古代ギリシャの円形劇場
の大主教ニコラウスがサンタクロースのモデルではないかと言われています。
無実の罪に問われた3人の死刑囚を救います。
ニコラウスは貧しさのあまり3人の娘を売らなければならなくなった家族に、夜中に窓から金貨を投げ入れます。
すると金貨は吊るしてあった靴下に入り、娘たちはその金貨のおかげで身売りをせずにすみました。
聖ニコラウスの遺棺 イタリアのバーリに移されたもの
煙突から入ることになったのは1822年アメリカの学者クレメント クラーク ムーアの詩
「聖ニコラウスの訪い」
キラ星のなか、屋根から降るのは
小さい蹄の立てる爪音
引っこめ振り向いて見ると
聖なるニコラウス煙突からどすん
が原因だそうです。
クリスマス協奏曲
アルカンジェロ コレルリ(1653-1713年)教皇領フジニャーノ生まれ、教皇領ローマ没
ソナタやコンチェルトの音楽様式の形を作ったと言われています。
コレルリが生まれる数週間前に父が亡くなり、母の実家で母の兄弟とともに育ちます。
フィエンツァの教会で学び、1666年ボローニャに出てヴァイオリンを学び成功します。
ローマに移り、サン ルイジ デイ フランチェージ教会
でヴァイオリニストとして職に付きます。
1679年から指揮者として活動。成功します。
1681年移動し、バイエルン選帝侯に仕えます。ここで器楽作曲者として活躍します。
モデナ、ローマでも引き続き活動し、曲を書いて上演しています。
合奏協奏曲集作品6は、1712年作曲。
全12曲、ト短調の8番がクリスマス協奏曲と呼ばれています。
降誕祭のミサ曲としてよく演奏されています。
いつもありがとうございます😀
この画見た時、思わず「あっ!
サンタの実が生ってる」って、
思いました〜😁😁😁
アッハハ〜🤣
冗談はさておき、面白い
ツリーですね。
楽しい物を拝見できて、
感謝です。ありがとう
ございました😊
↓ コカコーラのサイト
https://j.cocacola.co.jp/info/faq/detail.htm?faq=17977
でも、ロシアでは青い服を着たサンタさんです。サンタさんではなく、ジェット マロースというそうです。
↓ 海外女性通信のサイト
https://fujinkoron.jp/articles/-/1451
一度しか行ったことがないですけど、あそこいいですね~。
コレルリのクリスマス協奏曲、めっちゃ久しぶりに聴きました。
ありがとうございました。
サンタの実成ってますよね〜!
こちらこそ読んで頂いて感謝です。
赤い服はコカ・コーラの戦略かなぁ…。
ロシアは青い服なのですね。
雪娘はチャイコフスキーが書いてますね!
ノリタケの森のサンタさん可愛いでしょ💖
また、行きたいです。
コレルリ久しぶりにお聞きになったのですね!