東寺の弘法市、今日は1年の最後の市なので「しまい弘法」でした。
人いっぱい。
欄間
招き猫
東寺の中には室町時代の曼荼羅図が奉納されています。
11世紀から始まったレコンキスタというキリスト教文化圏の国土回復運動で
幼い頃、用水路に落ちて失明しかけました。
人いっぱい。
欄間
招き猫
東寺の中には室町時代の曼荼羅図が奉納されています。
羯磨曼荼羅(作用するマンダラ)の1種で
金剛界曼荼羅 「金剛」は
論理的側面で
胎蔵界曼荼羅
真理そのもの、「胎蔵」は、子どもを守り育てる母の胎内の世界のこと。
らしいです。
インドから伝わったサンスクリット語でマンダラは丸いと言う意味があります。
繰り返す模様に宗教的な意味を感じる世界観はインドのタージマハル、イスラムのアラベスク模様。
唐草模様。
アルハンブラ宮殿は8世紀には城塞が築かれていたそうです。
13世紀ナスル朝が成立するとグラナダを首都とし、建築が始まりました。
11世紀から始まったレコンキスタというキリスト教文化圏の国土回復運動で
イスラム圏の国土を減らしつつあった頃と、宮殿建設、拡大は同時期に重なっています。
ユースフ1世(1318-1354年)その子どものムハンマド5世が失った国土に比して、イスラム文化の黄金期とされています。
1492年スペインによりグラナダが陥落すると、アルハンブラ宮殿はキリスト教圏となり、カール5世が住み、改築、増築を重ねました。
フランシスコ タレガ(1852-1909年)スペイン王国カスティリョン県ヴィラ=レアル生まれ、スペイン王国バルセロナ県バルセロナ没
幼い頃、用水路に落ちて失明しかけました。
父がこのことで、失明してもギターなら生活できるだろうとギターを習わせます。
神童と認められ10歳でバルセロナの音楽教師フリアン アルカスにつきますが、彼は海外ツアーに出てしまい。
タレガは酒場などでギターを弾いてお金を稼いでいました。
父に見つかり、連れかえられますが、13歳で家出して、ロマの一団に加わります。
父に見つかり連れ帰られますが、そこからは稼いで家計にお金を入れることにして赦されます。
1874年にマドリッド音楽院に入学。
ギター教師となり、コンサートを開くなどして生活しだします。
「アルハンブラの思い出」(アルハンブラ宮殿の思い出とも言われます。)は1896年ギターのための性格的小品として作曲されました。
1つの弦を連続して弾くトレモロ奏法の名作として現代でもよく演奏される一曲となっています。
ギターの名手セゴビアがタレガを偲んで演奏したものが残っています。
高校生で、これを初めて聴いたときは、衝撃でした😄
いつも楽しみにしています。今度バッハのリュート組曲なども取り上げてください❗️☺️
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
東寺のしまい弘法〜飛んで行きたいです(^-^)
アルハンブラ宮殿のギターのメロディを
聴くと〜なんだか胸キュンになります。
初恋の男子がギター担いで登下校!
教室内で暇あればギターを弾いて居ました。
上手下手に関わらず〜ギター弾く後ろ姿が
大好きでした(^-^)
いよいよ気忙しさ募る師走暮れ。
お体くれぐれもご自愛下さいね。
何十年か前、このしまい弘法から長い迷い道にはまり込んでしまいました(^^;
今もガマの油売りが出ていますでしょか。
懐かしいです。ありがとうございました。
美しかったでしょうね。
私も行きたい!
こちらこそうれしいです!
結婚式にお友だちがこの曲を弾いたのですね。素晴らしい思い出ですね。
どんな新婚生活だったのでしょうか?
私は貧しかったけれど、仕事もして楽しかったなぁ。
本当に名曲ですね。
高校生だったのですね。
素晴らしいです!
弘法市、いつかご案内したいです😉👍
わぁ〜💖初恋男子の思い出、いいですね~✨🎶楽器ができるのはポイント高いですね!
持ってるだけで胸キュン!わかります❣️
私はドラムでした~!