おススメ度 ☆☆
ジョンカーペンターという、B級映画の巨匠が10年ぶりに手がけたホラー映画だ。
1960年ころ、20歳の女性が放火の罪で監禁病棟に連れてこられる。
そこには同年代の女性が4人、すでに入院していた。
記憶喪失の実態を知り、夜中入院患者や看護師以外の存在に気付く。
そして何度も脱獄を企てるが、その都度捕まり注射を打たれる。
そんな入院生活が描かれ、徐々に5人の素性が暴かれてくる。
でも、いちおう、ゾンビは現れれたりするが、とりたてて怖い存在でもなく、ちょっと退屈する。
で、結局、最後の落ちで納得するのだが、丁寧に描かれた人物像がなんだったのかと肩すかし。
ホラー好きの方には、いいかもしれないが、なんとも魅力のない映画。
若い女性は好きですか?
ジョンカーペンターという、B級映画の巨匠が10年ぶりに手がけたホラー映画だ。
1960年ころ、20歳の女性が放火の罪で監禁病棟に連れてこられる。
そこには同年代の女性が4人、すでに入院していた。
記憶喪失の実態を知り、夜中入院患者や看護師以外の存在に気付く。
そして何度も脱獄を企てるが、その都度捕まり注射を打たれる。
そんな入院生活が描かれ、徐々に5人の素性が暴かれてくる。
でも、いちおう、ゾンビは現れれたりするが、とりたてて怖い存在でもなく、ちょっと退屈する。
で、結局、最後の落ちで納得するのだが、丁寧に描かれた人物像がなんだったのかと肩すかし。
ホラー好きの方には、いいかもしれないが、なんとも魅力のない映画。
若い女性は好きですか?