おススメ度 ☆☆
劇場未公開
戦火の愛ときたから、戦争中の愛情物語かと思ったが、4人の男女の四角関係だった。
実はこれ実話の映画化だとか。
中心となる美女にキーラナイトレイが扮し、特に、初めのほうのシーン。戦時下のロンドン、その地下鉄で歌を歌っているシーンの色っぽいこと。このシーンから「哀愁」を思い出してしまい、期待したのだが。
勿論戦時下の恋愛物語。ただ、もう一人の主人公、詩人なのだが、戦時下なのにこんなにのんきにしていていいのかと思うが、彼が、ナイトレイの幼馴染。ひょんなことから、妻ともどもナイトレイの家に厄介になる。
一方、ナイトレイに惚れた男性、彼は軍隊に徴用され、その前に結婚。
後半は、帰国したナイトレイの夫が、詩人とナイトレイとの関係を疑い、戦争の後遺症で、頭がおかしくなり発砲事件を起す。
そして、裁判と、泥沼の世界に。
その一方で、ナイトレイと詩人の妻との女性同士の愛もあり。まあ、四角関係のもつれだ。
それにしても、戦時中の話なのに、四角関係とは、すこしあきれる物語だ。ちょっと日本では考えにくい話だ。
劇場未公開
戦火の愛ときたから、戦争中の愛情物語かと思ったが、4人の男女の四角関係だった。
実はこれ実話の映画化だとか。
中心となる美女にキーラナイトレイが扮し、特に、初めのほうのシーン。戦時下のロンドン、その地下鉄で歌を歌っているシーンの色っぽいこと。このシーンから「哀愁」を思い出してしまい、期待したのだが。
勿論戦時下の恋愛物語。ただ、もう一人の主人公、詩人なのだが、戦時下なのにこんなにのんきにしていていいのかと思うが、彼が、ナイトレイの幼馴染。ひょんなことから、妻ともどもナイトレイの家に厄介になる。
一方、ナイトレイに惚れた男性、彼は軍隊に徴用され、その前に結婚。
後半は、帰国したナイトレイの夫が、詩人とナイトレイとの関係を疑い、戦争の後遺症で、頭がおかしくなり発砲事件を起す。
そして、裁判と、泥沼の世界に。
その一方で、ナイトレイと詩人の妻との女性同士の愛もあり。まあ、四角関係のもつれだ。
それにしても、戦時中の話なのに、四角関係とは、すこしあきれる物語だ。ちょっと日本では考えにくい話だ。