ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「記憶探偵と鍵のかかった少女」、記憶探偵という不可思議な存在

2015-03-07 17:19:52 | アメリカ映画
おススメ度 ☆☆☆

アメリカ映画だが、スペイン人監督、主演はイギリス人、ちょっとヨーロッパテイスト。

なんとも謎めいた題名だ。

大したアクションもホラーもない、でもサイコサスペンスとでもいおうか、不思議な映画。

最初は、その謎めいた作りに、興味を持つが、徐々にわけがわからなくなり、その仕掛けに引っかかりつつ、どんでん返しのラストへと導かれる。

大体、記憶探偵という怪しげな職業。その彼が、妻を亡くし悩んでいるところに変な少女のサイコ的魅力に惑わされていく。

16歳の少女の脳内に入っていくのだが、そこで語られる事実と、調査していく周りの人たちとのかい離。

少女の幼いころまで侵入し不可解な事実が。

主演のマー久ストロングの、どこか神経質なたたずまいに、ドキドキ感をそそられる。

しかし、怪しい人物が出てきたり、妻の事件が挿入されたりとやや支離滅裂。

そこを狙った作品らしいが、結末ももひとつもやもや。

結局、少女にたぶらかされたようで、タイッサ・ファーミガの美貌が、物語の鍵か。{/eto_tora
/}
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自分のミスを棚に上げて、恫喝する整形外科医!

2015-03-07 14:10:08 | 日記
世の中には、碌でもない医者がいる。

それでも流行っているのだから、たちが悪い。

2週間前、坂道を自転車で走行中、不注意で縁石に乗り上げ、転んでしまった。

額と頬と左手甲に擦過傷をを負い血も流れすぐ医者(外科、整形外科医)にいった。左足の甲も痛みがあった。

外科医だから、手慣れたもので、傷の手当てをしてくれた。左足については、レントゲン写真で骨折のないのを確認、湿布薬をくれた。

翌日、その翌々日、その翌々日、その翌々日と、経過観察のため医者に行った。

傷は、徐々に回復。その間、包帯交換など傷については一応、適切な処置がされた。

問題は、左足だ、湿布は自分で交換しろとけんもほろろ。

3日目ごろから、脚の甲が腫れだした。

所用があったので、靴を履き少々歩きもした。

足の痛みついては、何の指示もなく、時期が来れば治るぐらいの態度だったので、そのまま放置した。

ますます腫れがでた。傷の手当の最終日、痛みを訴えるとやっと傷の程度を見てくれた、まあ、そのうち治るとのこと。

歩いてもいいかと尋ねると、ここでやっと、歩くのも、靴を履くのもよくないと言い出した。

そして、塗り薬(痛み止め、消炎剤)をくれた。

そして1週間、事故から2週目、塗り薬が無くなったので、医者へ行くと。

やっと足をまじまじと観察、甲の骨が盛り上がっているのに気が付くや(甲の骨はもともと盛り上がっている)

「絶対に、甲の部分の圧迫してはいけない、1か月は安静にしなければだめだ、わかったか」とぬかした、このものの言いよう、それならなんで最初に注意しなかったのか。これは誤診以外の何物でもない。それを今になって強調するとは、勘違いも甚だしい。

ちなみに、その翌日、腫れはほぼひいて、痛みも少なくなった。

これから一カ月靴も履けずに、出歩きもできないのか。

こんな医者のいうこと聞いていてろくなことない。

患者を怒らして喜んでいる医者って、なんなんだ。


図はイメージです。
コメント (2)
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